こんにちは!! ホーさん記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿再開!!
※変な事を言ていたらTwitterで教えてください・・・
前回ではPythonの対話モードでprint関数を試したのでコメントについて書こうとしていたのですが、その前に
Python IDELテキストエディタでは1行ずつコードを実行する対話モードとは違い、複数のコードをまとめて実行します。
実際にALIS記事をWebから取得して分析・出力をするのに使うのはこちらになります。
ファイルの拡張子は[py]になります。
こんなアイコンです。
[File]→[New]の順にクリックします。
パッと見は似ていますがプロンプト[>>>]がありませんのでユーザーからの入力を待っていない状態ですね。
タイトルには「Untitled(無題)」と表示されます。
前回も使った
print("Hello World")
を入力します。
タイトルの両端の*アスタリスクは変更がされてから保存されていませんよという意味です。
これで保存されているのか一目でわかりますね。
[File]→[Save]の順にクリックします。
保存場所はどこでも良いですが、今回はデスクトップのALISフォルダに保存します。
[ファイル名]任意の名前を入れて[保存]をクリックする。
拡張子はpyになります。
保存するとアスタリスクが無くなる。
一瞬なにかが出てすぐ消えます。
※スクリーンショット撮れませんでした・・・
「なにが!?」となるので
[ALIS test.py]を右クリックして[Edit with IDLE]→[Edit with IDLE 3.6]の順にクリックします。
今度は2行目に
input('enterキーを押して下さい')
と入力します。
input(文字列)
input関数は文字列を出力してユーザーからの入力を待っている状態でになります。
ちょうどプロンプト[>>>]で待っている状態みたいな感じになります。
今度は消えずにウインドウが開いています。
input関数により入力を待っている状態なので上手くスクリーンショットがとれました。
先程はこのpy.exeと言うアプリケーションが'Hello World'と表示して終了していました。
ほんとに一瞬でコードを実行していたのですね。
次回は「Python Run Module」
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