こんにちは!! ホーさん記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿再開!!の5回目です。
前回でPythonをインストールまで出来たのでさっそく使ってみます。
WindowsマークからPython3.6を開き
[IDLE(Python 3.6 64-bit)]をクリックして起動します。
Python 3.6.5 Shellウィンドウ(インタラクティブシェル)が開きます。
これは好みですが画面が白色だと目が疲れるので暗くします。
※そのままでいい場合は飛ばして下さい。
[Options]タグから[Configuer IDLE]をクリックします。
[Highights]タグを選択し、リストから[IDLE Dark]を選んで[Ok]をクリックします。
バックが暗くなり目にやさしい(*‘∀‘)
Python IDLEのインタラクティブシェルでは対話すように1行ずつコードを入力して実行できます。
1行目の[>>>]の右にコードを入れると、次の行に出力されます。
[>>>]はプロンプトと言い、ユーザーからの入力を待っている状態です。
それでは
print("Hello World")
と入力して
[enter]キーで実行してみましょう。
下の段にHello Worldと表示されました。
と言う感じで1行ずつ処理します。
print関数は対象を文字列として表示させる関数です。
print(表示対象)
()内に対象を記入します。
Pythonではコードを半角で書きます。半角と全角を間違えないようにしましょう。
半角()を全角()で入力するとエラーになります。
対象の文字列は全角でもOKです。
Pythonでは文字列を[']シングルクォーテーション
もしくは["]ダブルクォーテーションで囲みます。
ダブルクォーテーション内に数字・英字・カタカナ・ひらがな・漢字を入力しても全て文字列と認識ます。
てな感じで対話モードを試してみました。
次回は「Python text editor」
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