今回はUber Eats 副業に興味がある方に
経験者の僕から稼ぐ上で知っておいてほしいことを書くことにします。
これを知らないと、一所懸命自転車を漕いでも
「ぐっふぇ!稼ぎこれだけかよ(汗)」
となります。
逆に言えばここに記したことさえ知れば問題ありません。
どっちが良いか想像してください。
・一生懸命配達して全く稼げずただ疲れだけが残る生活
・一生懸命配達してその努力以上に稼げてウハウハできる生活
「前者は絶対いやだ!」「後者がいい」
そんな風に思った方は以下の内容を最後まで確認してください。
何時間働いたお金が貰える会社員やバイトとは違います。
そもそも雇用契約を結ぶ時給制の仕事ではないんですよね。
Uber Eats の収入は配達単価×配達回数で決まる完全出来高制の世界です。
収入を増やすには
・配達単価を上げるか
・配達回数を増やすか
この片方あるいは両方しかありません。
配達単価は「移動距離の長さ」「需要の高さ」で変動します。
移動距離が長く(届け先が遠い)、近くに配達員が少ない
この場合は配達単価が上がります。上げないと配達員が配達してくれないからです。
※配達員は専用アプリで配達依頼を受け取りますが、それをやるかやらないか配達自身で決められます。
Uber Eats としては注文者に商品を届けたいため、
配達単価を上げざるを得ないんですよね。
逆に配達距離が短く、近くに配達員がたくさんいる状態だと単価は安くなります。
Uber Eats からすると誰でもできるっしょっていう感じなので。
Uber Eats のサービスエリア内であればどこもで副業できます。
自転車やバイクでエリア内で待機。
あとは専用のアプリで自分に配達依頼が来たらナビに従って商品を届けるだけ。
ただサービスエリア内だったらどこでも稼げるわけではないんです。
以下のようなエリアでないと稼げません。
厳密にいうと、以下のエリアでないと
「配達単価を上げられない」「配達回数を増やせない」んです。
・加盟店が多い
・ファストフード店が多い
シンプルに言えば繁華街で稼働しろってことですね。
上記のような場所であれば配達依頼が届きやすいです。
結果的に配達回数を増やせます。
また需要(配達員が必要される度合い)が高いエリアのため、
1配達で得られる報酬とは別に報酬が得られるんですよね。
ですので配達単価も上げられす。
収入最大化のポイントである
「配達単価を上げる」「配達回数を増やす」の両方ができるんです。
各地域で稼げるエリアはどこかのか知りたいですよね?
以下の記事で各地域で稼げるエリアを解説しています。
稼ぎたいなら知らないと損します…。
Uber Eats を注文者として利用するとき、どんな時間帯で注文しますか?
朝6時?はたまた15時?それとも23時?
違いますよね。だいたいはランチ時かディナータイムの時間帯です。
この時間帯はUber Eats の注文が増えます。
配達員の需要が高まるというわけです。
ランチタイムとディナータイムを中心に配達すると稼ぎやすくなります。
エリアもそうですが、時間帯によってインセンティブが発生します。
配達回数は増やしやすいしインセンティブもつく。
配達員としてはまさに稼ぎどきなんですよね。
以下さえ知っていればUber Eats の副業はバッチリです。
・Uber Eats の収入は配達単価×配達回数で決まる。
・収入最大化のコツは「配達単価を上げる」と「配達回数を増やす」の2つ
・ランチタイムとディナータイムの繁華街で稼働すると収入を最大化させやすい
この3点をまずは意識して動きましょう!