こんにちは。
nuisです。
今回は、VISAが「ハイパーレジャー」という分散型台帳技術の一部を採用されたクロスボーダー決済システムを一部構築した事の報告を書いていこうと思います。
引用
決済サービス大手ビザは、ブロックチェーン技術を一部採用したクロスボーダー決済システム「ビザ・B2B・コネクト」を構築したと発表した。
ビザ・B2B・コネクトは、企業と受取人との間で直接銀行間取引を可能にすることで、従来仲介銀行を必要としてきた小規模な銀行を含め、世界中の金融機関によるクロスボーダー決済を簡素化するよう設計されているという。ロイター通信が6月11日に報じた。
感想
今までVISAは当初ブロックチェーンのスタートアップ企業「Chain」と開発をしていたのですが、今になってオープンソースのハイパーレジャー・ファブリックを採用している点は、技術が開放されてきた要素として見てます。
多くの決済サービスとして多用する事があり、それによって時間がかかる点よりも高速化する事ができる点ではVISAにとってクロスボーダーが早い事は得られるメリットも大きかったと感じました。
以上。
VISAが「ハイパーレジャー」という分散型台帳技術の一部を採用されたクロスボーダー決済システムを構築した事の報告でした。