こんにちは。
nuisです。
今回は、アニメ製作会社 ufotableに東京国税局がガサ入れ調査に入ったという噂を聞いた感想になります。
引用 Yahooニュース
アニメ制作会社「ユーフォーテーブル有限会社(以下、ユーフォーテーブル)」に脱税疑惑が持ち上がり、3月12日、東京国税局による“ガサ入れ調査”が行われたことが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。
ufotableはアニメ関連グッズの販売などを手掛けていますが、在庫数や販売数の管理は杜撰で、いくつかの店舗では、売り上げた現金を会社の銀行口座に入金するのではなく、社長自らが現金の束を回収するという悪質な所得隠しとも考えられる会計処理をしていました。
元国税調査官の松嶋洋税理士は「仮に売り上げが30億円で、半分の15億円の所得を隠していた場合、追徴課税は加算税や延滞税、そして消費税なども含めると同額超になる可能性もあるでしょう。今後1年くらいかけて調査が続けられると思いますが、起訴、逮捕の可能性も十分に考えられます」と解説しました。
今回の噂が本当であれば、鬼滅の刃の作者さんとufotableのスタッフが可愛そうだなと思いました。
4月に放送開始が予定されていて、ufotableという製作ガチャのURにも当たった人が放送中止の可能性が出てきて、収益の増加も見込めたのになぁと思ってます。
一方で、ufotableの会計事情を見ると、いいかげんな部分が明らかになり、これは脱税の疑いがあると思われても仕方がないというのが今回の感想になります。
以上。
ufotableに東京国税局がガサ入れ調査に入ったという噂を聞いた感想でした。