和多志(わたし)が後悔について思うことを取り上げてみた。
最初にひとこと言わせて頂きたい!和多志は後悔する事が決して悪いとは思わない。
これについては人それぞれの考えもあるので賛否両論は勿論正論生活苦のローンであると思う。だが和多志は、これまで生きてきた経験上後悔について思う事を正々堂々と豪快に公開しようと思う!
「あーあの時あーしておけばよかった、あの時あんな事しなければ、あの時諦めずにもっと頑張っていれば.... 」等々そんな後悔は多くの方が経験されたのではないだろうか?
人生の中でそんなやるせなく苦しい思いをされて来た方々、ここで言わせて欲しい!
貴方は間違ってない!!
「いや、他人のあんたに何が解るんだ?」と思われるのもごもっとも!
和多志が何故今左様なことを申し上げたと言うと、後悔し出す事について「貴方は間違ってない!」と申し上げたかった!
ある時ある状況で衝動的に感情的になって過ちを犯したり、他人を傷つけてしまったり、自身が損する方向へ行ってしまったりと色々あると思う。そんな事があっても決して罪ではない!
ただ大切なのは、それを後になって悔いる事にあり!自分を悔やんで自分を見つめ直す事が大切である!
だから、後悔して苦しい思いになってる貴方!それは間違ってない!喜怒哀楽の感情豊かな人間として正常なことなのである!心の奥底にたまっていた感情が浮き出てしまう時!それを調整しようと人は思い苦しむものだと和多志は考える。
一番の罪は、自分を見つめ直そうともせず自虐だけに陥ったり、愚痴をこぼし続けたり、他人のせいにしてしまうのは人間としては絶対に間違っている!それこそが罪であると、和多志の考えとして断言させて頂く。
だから、自分が間違った判断や失敗したことを後になって悔いるのは、大切な自分自身と向き合って成長させていく好機なのだ。
その時後悔した貴方、そして和多志自身も後悔をしたことで未来への知恵を創ったんだ!
後悔が貴方を襲う時、それは貴方の考え方、そして貴方の人格を成長させる好機であるという事を思ってほしい!
あの時の自分はバカだった、最悪だった...
それは違う‼️
その時の貴方はそれで精一杯の貴方だったんだ!後になってそう思えるようになったのは、考えを成熟させる好機、貴方の今後の判断や行動を一層良きものへと結ぶ動機、より一層精神を強くさせる闘気であるということ!
だから、私は後悔をする事は決して悪い事とは思わない!
一方で常に前向きであるという事ももちろん大切である。でも後悔して自分が嫌いになったり、暗い未来を考えて悲しくてCryしそうになったりすることこそチャンスだ!と思いたい!そして、他人の心の痛みを解ってあげられる人としての器が大きくなるのであろうと思う!
だから、後悔して何が悪い‼️
後悔してから成長させる好機を活かすも殺すも自分次第!活かさなければ本当に自分で自分を陥れているだけ。後悔を踏み台にして上に登っていくか、後悔を自分への下敷きにするかは本当に自分次第である!