どうも、こんにちは、ペロです。いやぁ、久しぶりに5日間も連続で働いてしまいました(汗)正社員の方にとっては当たり前なのかもしれませんが、ボクみたいな怠け者にとっては非常にハードルが高いわけなんです。これだけ文明が発達しているのに、なぜ労働環境は良くならないんでしょうかね?ホント不思議でございます(謎)
まぁ、そんなこと言っても仕方ないんですけど、それでもやっぱり「今よりもっと良くなりたい!」と思ってしまうのが人間の本能なわけでして、「どうしたら、もっと楽に生きられるのかなぁ?」なんてことを、ついつい考えてしまうんですよね(汗)もう、ホントにどうしようもない人間ですよね、わたし・・・(笑)
そこで今回は、10社以上の転職経験をもつ中年フリーターのボクがですね、脳ミソに詰まってるデータベースを基に、「こんな会社は詰んでいる!」と思った会社の特徴について語っていこうと思います。あんまり役に立たないかもしれませんが、まぁ気楽にお付き合いくださいね。ってことで早速はじめていきましょう。
昔、なんかの記事で知ったんですけど、メルカリには「メルチップ」という名の文化(システム)があるそうなんですよ。まぁ、いわゆる「チップ(お金)」ですね。感謝の気持ちを伝えたり、称賛を送るために導入したそうなんですが、これが社員のモチベーションアップやコミュニケーションなどに貢献しているそうなんです。
しかし、ボクが勤めている会社には当然そんなシステムありませんし、それどころか「ありがとう!」なんて言葉も滅多に聞きません。たぶん、ほとんどの会社が似たようなもんでしょう。一昔前ならそれで良かったかもしれませんが、昨今はお金以外の欲求も同時に満たしていかないと、社員は次々に辞めていってしまいます。
なので、会社は社員に対して、もっと分かりやすい形で「イイね!」をする必要があると思うんですよね。メルカリみたいなことをいきなりやれとまでは言いませんが、「ありがとう」をまともに口にできない組織なんて遅かれ早かれ終わるでしょうから、従業員満足度を最優先に考えるべきのような気がします。
ボクが勤めている会社は、幸いホームページくらいはあるんですけど、世の中には広報活動を一切していない意味不明な会社がいくらでも存在しています。なんか、そういう会社って、ちょっと不気味じゃないですか?(恐)昼間っから雨戸を閉じて薄暗い部屋の中で生活しているみたいで気持ち悪いと思うんですよ。
で、実際、そういう会社に勤めてみると、やっぱりヤバいんですよね。社内の雰囲気は最悪で、めっちゃ息苦しいんですよ(汗)ボクなんてたったの1ヶ月でギブアップしてしまいましたから・・・。でも、もしあのまま続けていたら、おそらく鬱になっていたか、キチガイになっていたでしょうね(汗)辞めて正解でしたよ、ホントに。
あと、これは業種によって差がありますが、ホームページのショボい会社は危険度がかなり高いですね。今どき、中学生でも、もっとクオリティの高いものを作ってくれますよ(笑)まぁ、なかには、家族経営的なアットホームな会社もあるかもしれませんが、確率的には低いでしょうね。あまり期待しない方が賢明かと思います。
これは実際に入ってみないと分からないので、非常に微妙なところではあるのですが、ボクの経験上、挨拶をしない人の多い職場は辞めた方が良いと思っています。って言うのも、挨拶をしない人って、基本的に笑わない人が多いんですよね。だから、全体的に雰囲気がどよ~んってなってしまうんですよ。
それに、ボクたち人間って、周りからの影響を自然と受けてしまいますから、下手すれば、自分自身まで笑い方を忘れてしまったりするんですよ(驚)いや、これ、冗談じゃなくて、ホントの話なんですよ!ボクなんて、つい数年前まで、笑顔の練習を鏡の前で毎日やっていましたからね(笑)いやぁ、ホントにお恥ずかしい話です(汗)
でも、まぁ、人的環境って、それほど重要なわけですよ。それに、ほら、やっぱり職場に笑顔が多い方が働いていて気持ちが良いじゃないですか?精神的な安定感も得られるので、自然と仕事もはかどるんですよね。「企業は人なり」という言葉が示す通り、中の人たちの属性が一番の肝になるのかもしれません。
ということで、今回のお話は以上になります。なんか、どれも当たり前っちゃあ当たり前のことなんですけど、実情はまったく異なっていて、子供にでもできる簡単なことの出来ない大人が意外に多かったりするんですよね。で、また厄介なことに、そういう人たちが管理職についているから面倒くさいんですよ・・・(汗)
子供が親の背中を見て育つのと同じように、部下もまた上司の背中を見て成長するわけですから、上がポンコツだと、下もポンコツになってしまい、結局、ポンコツループにハマってくわけですな(笑)ま、ポンコツのお前が言うな!って話なんですが、それは私が一番よく分かっていますのでご勘弁を(汗)
なので、まぁ、何が言いたいのかって言うと、詰んでる会社とは適度に距離を取って、「個の力」で稼げるようになるのが一番良いんですよね。マイクリみたいにゲームで稼げるような時代になりつつあるので、個人がもっと自由に暮らせる社会になってほしいと願っています。それでは、また次回お会いしましょう。