どうも、こんにちは、ペロです。えっと、この前もお伝えした通り、今回から、自分の好きなテーマについて色々と語っていこうと思います。あ、と言っても、その大半が、人付き合いの話だとか、メンタル的な話だとか、生き方についての話になってしまうので、みなさんにとってはちょっと物足りないかもしれませんね。
あ、でもね、「ひとりぼっちで寂しなぁ」とか「なんだか最近つまらないなぁ」と感じている方にとっては、ちょっとした暇つぶしくらいにはなるかと思いますので、まぁ、気軽にサラ~っとお付き合いいただけたらありがたいです。ちょっとでも気持ちが楽になってくれたら嬉しいな。ってことで、早速始めていくとしましょう。
さて、記念すべき第一回目となる今日は、「"繋がっている"という感覚を持つことって意外と大切だよね!」っていうテーマでお届けしていこうと思います。う~ん、何だか、ややこしそうな感じがしますよね(笑)いかにも非リア充が考えそうなことじゃないですか?なので、ついさっきまで、正直、話そうか話さまいか迷っていたんですよ、あはは。
でもね、これからの時代を生き抜くには、とても大切なことだと感じたので、あえてお話させていただこうと思います。SNS慣れしている方や、たくさんの友達に囲まれている方にとっては、「ふーん」って感じの話になっちゃうと思いますが、その理由については、おいおい分かってきますので、まぁ、とりあえずお付き合いくださいねぇ~。
順を追った方が分かりやすいと思ったので、まずは、「LINEのオープンチャット」についてのお話からさせていただきますね。あ、これ、おそらくご存知の方がほとんどだと思いますが、2019年8月頃にLINEが「オープンチャット」っていうクローズドなコミュニティサービスを提供し始めましたよね。
これによって、顔も知らない人と簡単にLINEができるようになりました。Twitterなんかでコミュニケーションを取るのが得意な人にとっては、あまり魅力的に感じなかったかもしれませんが、LINEでのやりとりが大半を占めているボクにとっては、非常に都合が良かったんです。なので、サービス開始早々に飛びついてしまったんです。
しかも、その頃のボクは、リアルの友達とは話が合わなくなっていて、価値観の合う人や、感性が近い人たちと繋がりたいと思うようになっていました。だから、ボクがこっそり運営していた個人ブログに貼り付けて募集をかければ、自分と似ているような人たちと友達になれると思ったんですね。まぁ、誰でも思いつくフツーのアイデアです(普)
このときは、もう本当にドキドキでしたよ。だって、誰も来てくれなかったらショックじゃないですか?しかも、ボクのブログって、読書数が10名ほどしかいないので、かなり絶望的だったんです。「何やってんだ、こいつ?」と思われるのが自然な反応でしょうし、当然ボクもそれを承知のうえでやりました。
そうと知りながら、なぜ、わざわざ負け戦に踏み込んでしまったのか・・・?それはね、非常に単純な理由で、「衝動」を抑えられなかっただけなんですよ。それだけ現実社会にうんざりしていたんです(笑)だから、一人でも、賛同してくれる人がいてくれたら、ラッキーだと思っていました。よくあんなことやれたなぁ?と不思議に思っています(恥)
だけど、捨てる神あれば拾う神ありってことで、奇跡的に一人だけ入ってきてくれたんですよ。まさか本当に参加してくれるとは思っていなかったので、もう本当に感激だったんですよね!ウルウル(涙)オンラインでのコミュニケーションが不慣れなボクにとっては、そりゃあ、もう衝撃的な出来事だったわけですよ。
この経験は、ボクにとって、かけがえのないものとなりました。その方は「伝説の勇者さん」っていうんですけど、頻繁にコミュニケーションをとっているわけでもないのに、ただ存在しているだけでボクの心を支えになっているんです。会ったこともない人から、これだけ勇気をもらえるなんて、ある意味ミステリーですよね。逆にウケる(笑)
で、そのとき思ったんです。要は、「繋がっていること自体が大切なんじゃないか?」って。今までのボクって、誰かと繋がっていることが当たり前すぎて、それ以上のことを相手に求めすぎていたように感じるんです。だから、自分の思い通りにならないと、すぐにヘソを曲げてそっぽを向いていたんですね。精神年齢の低い子供おじさんでした。
でも、繋がることの尊さに気づいてからは、良い意味で相手に期待しなくなっていきました。これは無関心という意味ではなくて、存在そのものを受け入れているわけですから、ああしてくれ!とか、こうしてくれ!って望まなくなっていったんです。まぁ、簡単に言うと、相手のキャラクターを受け入れながら、立ち回るようにしたんですね。
とは言うものの、何でもかんでも受け入れていこうぜ!っていう話でもないわけでして、やっぱりどうしても好きになれない人っているじゃないですか?そういうときは、物理的に距離を取るか、異次元の生命体だと思って接するのが良いと思うんですね。同じ土俵に立っていては、心理的負担が重すぎて、こっちの身がもちませんからね、ホントに(汗)
そもそもボクらって、みんな違って当たり前なわけで、「こうあるべきだ」みたいなものに固執していると、逆に窮屈になる場合があるんですよね。それは、恋愛や家族や職場といった色々な関わり合いの中でも、しばしば起こり得ることだと思っていて、結局、自分のエゴだったり、アイデンティティが問題を複雑にしているような気がするんです
あ、もちろん、今ボクが喋ってることもそうなので、真剣に読んでくれていることは大変ありがたいんですけど、半分くらいは適当に聞き流すくらいが丁度良いと思うんですね。たぶん、人生で本当に大切なことって、そんなに多くなくて、価値観や感性の近しい人たちと繋がっているだけで、そこそこハッピーになるんじゃないかなぁ、と思っています。
あ、何だか、ちょっと、マジメに語りすぎちゃいましたかね?いやぁ~、これ、ボクの悪い癖でして、モードに入っちゃうと、ついつい周りが見えなくなってしまうんですよ。正直、疲れましたよね?ボクも疲れました(笑)まさか、こんなに長くなるとは思っていませんでしたから(汗)ここまで付き合ってくれて、本当にありがとうございました。
まぁ、今回は、こんな内容でお届けさせてもらいましたが、みなさん、いかが感じましたか?「うんうん、分かる分かる!」と思ってくれた方は、きっと基本属性は同じだと思いますので、お互い助け合っていきましょうね(楽)※あっ、今、無意識で出ちゃいましたけど、もし、一緒にされて気分を害されたようでしたら、すいません(意外と気にしー汗)
それと、どうやらALISはフォロー機能がないようなので、Twitter(@pero_2020)に来てくれたら、もれなくフォロバさせていただきますので、宜しければお願い致します!あんまりSNS慣れしていないので、ご迷惑おかけするかもしれませんが、少しずつ順応していきますのでご了承くださいね(焦)それではまた次回お会いしましょう!