まず、久しぶりにAMAが開かれたことは、ユーザとの距離を近づける努力として、良かったと思います。
運営さんの前と変わらない元気な顔が見れたことも良かったです。
3か月に1回程度でもいいから定期的にやって欲しいですね。
内容については他の方も記事にされているようなので、私が重要と思ったポイント1点と、感想を書きます。
・当面、持てる開発パワーをマネタイズ(ALIS外部のお仕事でお金を稼ぐ)に集中する。
・キャッシュフローの目途が立ち余力が出るまでは、ALISの開発は絞る。
(企業継続のためにも、ALISトークンの国内上場の審査のためにも、キャッシュフロー確保が重要。)
・ALIS開発がフル体制に戻れるのは、(約束できないが)来年4月頃を目標。
・マネタイズ最優先の経営について
株ALISの財務を強くすること=企業存続を確保することは、何をおいても現状で最優先課題と理解します。
alis.toとトークンの存続&発展にも、これは大前提なので、ぜひ頑張ってください。
・これまでの運営(PJ進行やトークン価格)反省点や支援者の負担へ労いには触れず
残念だった点を1つだけ上げると、ICO以来トークンを購入や保持して支えてきた投資家やユーザへ、
「トークン価格下落では、支えてもらっているみなさんに、ご負担を長く強いていて申し訳ない。 必ず報いる覚悟なので今しばらくご支援を。」
くらいの言葉を期待していました。
それがなかったのが残念でした。
「みんなから預かったお金の重みはちゃんと理解してるよ。負担をかけてごめんね」
と伝わるメッセージがあれば、運営さんとの距離ももっと縮まると思います。
ぜひ次の機会があれば、配慮をお願いしたいです。
もっとも、「不安払しょくを優先に強気のAMAで行こう」との方針から、あえて謝罪や反省的なことは抑えたのかもしれません。
難しい判断の上だと、今回は好意的に解釈しておこうと思います。
言葉にせずとも、”人の金を預かる重責は自覚している”と信じて。
・しばらくはALISマフィアの活躍に期待します
運営さんはマネタイズ集中のため、4月くらいまではALISの開発にあまり工数をさけないのですが、激流のこの業界で半年同じ位置にとどまれば、置いてきぼりになりかねません。
この間は、ALISマフィア(ALISHOOL)の出番ですね。
ALISのフロントチャネルとして、ひきつづきガンガンやってもらいましょう。
簡単ですが、私のAMAの感想でした。
AMA(Youtube配信録付)が見れます
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