梅雨の時期に咲くあじさい
花の色は青や薄紫色が多いと思いますが、実は土が酸性、アルカリ性で色が変わると
言われています。
酸性で青
アルカリ性で紫色
になりやすいと言われています。(品種や茎等いろいろ条件があるようなので、
絶対ではないです)
日本の土は酸性傾向になるそうで天然の紫陽花は青色が多いようですね。
たまに見かける白い紫陽花は品種が異なるため土の酸性度に影響を受けないようです。
また、紫陽花には毒が含まれていて、葉を食べた人が吐き気やめまいといった
症状が起きた事例がありますので、子供と観覧する時には注意が必要ですね。
確かに大葉と間違えて提供して食中毒ってニュースも何年か前に聞いたことが。。。