こんにちは(「・ω・)「★
りりです♪
突然ですが、私は文章を書くことが苦手です。
私は、その苦手を克服するべく、
の設立を決めました。
隊員は、自分の好きな時に、好きなだけ文章を書く。それが活動条件です。
細かく言うと。
何か書こう、と思いたった時、何か一つ
を決めます。
そして、そのお題について、できるだけ長く文章を綴るのです。
けれど、ただダラダラと綴られているものだと読みづらいです。
長いけれども分かりやすい、そんな文章を書けるようになることを目指していきたいと思っています。
……的な部隊を、脳内で考えていました。ついさっき。妄想です。
そんな部隊は存在しませんが、文章力を鍛え上げる為、個人的に頑張りたいと思っています。はい。。。
本 日 の お 題
〜文章を書くこと〜
この記事の最初の方にも書いたのですが、私は文章を書く、という事がとても苦手です。
小学校低学年の頃は、書く分量も少なく、みんな同じくらいの作文能力があったので、特別好きでも嫌いでもありませんでした。「ぴかぴか」「わくわく」「バサバサ」などの擬態語・擬声語を用いるだけで、赤ペンでそこに線を引かれ、花丸を付けられ褒められた事を思い出します。あの頃はまだよかったです。
小4の時くらいからでしょうか。だんだん書かされる文章量が増えていき、求められる内容も少しずつ複雑になっていきました。
周りの同級生達の中でも作文が出来る子、出来ない子の差が現れてきました。私は、お察しの通り、「出来ない」サイドでした(・・;)
私はこの頃から、文章を書く、という事があまり好きでは無くなっていきました。
小学校高学年から現在に至るまで、あらゆる機会で文章を書かさせられてきました。
学校で、外部から人を招き開かれた講演会の後や、遠足で10キロくらい歩かされた後、修学旅行の後など、様々な場面で感想文を書かされました。
とりわけ、修学旅行の後に書かされたのはトラウマレベルです。帰ってきて数日後の、まだ楽しかった余韻に浸っている時にです。突然原稿用紙を4枚渡された時は楽しかった気分が一気に冷めていったのを覚えています。
小学校の時の卒業文集でも、実力差が浮き彫りになりました。7割くらいの子が、もう、親の力を借りたんじゃ無いかと思ってしまうくらい上手い文章を書いていました。もちろん私の作文はお粗末なものでしたけど。
卒業当時は全くそれを意識して見ていませんでしたが、卒業後数年経ってもう一度読み返した時、
「小学生にこんな文章が書けるのか…?!」
と愕然としてしまいました。
今の私にも到底書けないレベルの完成度でした。
……周りのレベルが高いのでは無くて、私のレベルが低いだけですよね。おそらく。
小学生の頃、作文を書き終えたら先生の所に並び、添削してもらってまた書き直して、、、という作業を繰り返して、作文を完成させていきます。
大抵の子は何度か先生にやり直しを求められます。文章の塊を丸々後ろに移動させたり、誤字脱字を直したり、接続詞をより良いものに書き換えたり、、色々添削してもらいます。
そういう過程を経て、最初よりも、ずっと整った文章が仕上がっていくわけです。
私は大概、持って行った1回目くらいに
「はい、これでええよ」
みたいな感じでOKが出ます。
添削がなくても大丈夫な文章が書けていたのかというと、そこらへんが微妙な気がするんです。
一見、文章としては成立していて、誤字脱字も無いのですが、何かが足りない気がするんです。
クラスメートの書く文には、なんでしょう、、、なんとか、精一杯自分の気持ちを表現してみた、というような清々しい感じがするのですが、私の文章は無難な表現を使い無難な構成で文を並べて、全て無難に済ましてしまっているような気がして。。。
私は間違いを指摘されるのがあまり好きで無い性格なので、自分の中ではまだ曖昧な書き方に挑戦するのを無意識のうちに避けていたのかもしれません。
私の周りの子は、その曖昧な所も取り入れ積極的に文章に書いて、先生の添削で指摘されることによってダメな所を知って、次は更に良い文章を書くようになっているのかもです……
失敗を恐れるな、
的な……?
うむ……?
なんか、話している内容の軸がどんどんブレていっているような気がしますね。。。。
ふぅ、疲れた、、と思って見返したら、、
あれれ、これだけしか私は書いていないのですね。
なんていうことでしょう……
とりあえず、、、
文章を書くときもそうですけど、何事も失敗を恐れずに頑張っていけたらいいなと思いました。
(完)