どうも、ちせです。
最近仮想通貨界隈は下落の一方で難しいですね。
自分もあんまり売り買いせずに見守ってます。
そんな中HashHubさんからUSDCレンディングのメールがきたので紹介します!
ステーブルコインで大きな乱高下のない資産運用も大切ですよね。
100万円分であれば年間で14万の+です。米ドルペグなのと月毎?に年率が再計算されるらしいので年率の減少もありえますが初期設定的に信頼できるものと考えます。
やるやらない関わらず色んな方法、手段を知って選択肢を広げましょう!
知らない人向けにも自分のまとめ的にも基礎から書いておきます。
USDCとはcircle社によって価格が保証されているステーブルコインです。
(ステーブルコイン:法定通貨(通常は米ドル)との交換比率を固定した
暗号通貨の一種)
circle社はゴールドマンサックスの傘下に入っており、最近では特別目的買収会社(SPAC)にて上場を検討しているとの事で信頼性は高いと思われます。
簡単に言えば仮想通貨上での米ドル、というだけですね。
ソーシャルレンディング(Peer-to-peer lending、Social Lending)とは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。類似のサービスに、投資型クラウドファンディングがある。貸金業法の金銭消費貸借契約を伴うものや株式投資型などの形態がある。(wikipedia参照)
ざっくりいうとお金を貸して報酬として増やして貰えるということですね。
簡単にメリット、デメリットとしては以下になるかと思います。
メリット
1:取引をせずとも増えていく
2:取引所等を介して法律的に契約締結となる為、失うリスクは少ない。
3:銀行などの年率と比べ圧倒的に高い
(銀行 0.001% レンディング 1%↑ Binanceでは一時期20%近いものも確認)
デメリット
1:取引所が潰れたりした際、銀行の保証のような物は各取引所による
2:仮想通貨は価格変動するものであるので年率が良くても
下落により価格減少することは全然ありえる。
こんな所でしょうか。ただデメリット2に書いた価格減少については
米ドルとほぼ同価値となる為、相当な事がない限り大幅な価格減少はないですね。
上記ページからすぐある「先行利用に申し込む」をクリックし
googleフォームにそれぞれ記入。送信すればメールが届くようです。
ただ現在の利用としては100万円以上の申請となっている事。
またUSDCやDAIの取り扱いは国内では多分無い為、Binance等の海外取引所の開設からとなります。難しい事はありませんが、送金等も間違えてしまうと戻せなくなるので注意が必要です。必ず少額で着金確認をしてからでお願いします。
しかしBTCやETHについては国内取引所でも持っている方は多いと思いますので
長期運用で持つし、どうせならレンディングしてみよう!は良いと思います。
自分も今回は金額が大きいので難しいなと感じていますが、金額ハードルが下がったら利用してみたいと思っています。やはり国内という安心感もありますし。
現在下落相場ですが、きちんとしている仮想通貨は台頭すると思いますので
良い浸透をして皆が良い暮らしが出来る世の中になったらいいなと。
政治やお金周りは本当にあくどい、独占感に嫌気がさしているので笑
正直作っていくのも自分達だと思います。環境を変えるよう母数を増やしていけば方向性は少なからず変わると思うので「投機」だけといった負の印象を変えたいですね
では、今回はレンディングの話でした。
仮想通貨系どっぷり話せないのでダーツとか緩く適当に書くのもしていこうかな笑