
冒頭、光太郎は信彦との思い出のツーリングコースをバイク走行中!!
光太郎は信彦のことを思いながら哀愁を漂わせています。
「もう一度ツーリングしたい…あいつと…」
ナレーション
ゴルゴムを倒し秋月信彦を助け出したい。南光太郎の思いは日々熱く高まるばかりであった。
突然オートバイのエンジン音が聞こえてきました。
「オートバイのエンジンの音だ…」
ナレーション
光太郎の改造人間としての聴力が山奥から微かに響いてくるオートバイのエンジン音をとらえたのだ。
「おかしいな…こんな山奥で!!」
光太郎は山奥に入ります。
そしてバイクの練習中の子供を発見!!
障害物であるドラム缶の上をバイク走行しています。
近くには練習を見守るいかつい顔をした父親がいます。
バイク好きの光太郎は笑顔で練習を見ています。
そして子供のバイクの腕は凄まじく光太郎は衝撃を受けます。
しかし天才の子供も人の子、失敗して転倒してしまいます。
「今度はもっと上手にやります!」
「よし!もう一度!」
「はい!!」
父親相手に敬語を使うとはかなり躾が厳しいようです。
光太郎はお近づきになりたいらしく父親に話しかけます。
光太郎「上手いなあ!凄いテクニックだ!坊や何歳ですか?もう一端のレーサーだ!」(そんなことより小学生がバイクに乗っていいんでしょうか?)
「ケンイチ!」
なんと父親は何かに怯えるように子供と逃走します。
父親は走って逃走してるのにバイクに遅れを取らずに速いことこの上ないです(笑)
逃げられたら追いかけるのが生き物の習性です。光太郎は当然追いかけます。
そして山小屋を発見!
常識がないので勝手に中に入る光太郎
そしてさっきの父親の写真を発見!!
バイクヲタクの光太郎はすぐにさっきの父親が大門明だということがわかります。
光太郎「大門明!世界のトップレーサーだったのに突然姿をくらました。確か昨年…」
外からノックする音が聞こえたので外に出る光太郎
しかし誰もいません…
コウモリ怪人が木陰に隠れています。
ピンポンダッシュみたいなマネをするコウモリ怪人お茶目です。
コウモリ怪人は早速アジトに帰って3神官に報告
ダロム「間違いない!大門明とその息子だ!」
ビシュム「山奥に隠れ住んでいたのですね!見つからないはずです…」
ダロム「大門明はその息子にオートバイを仕込んでいる…ということは…」
バラオム「ロードセクター!」
ダロム「やはり完成されている…」
ビシュム「南光太郎が何故大門に接近して来たのでしょう?何かわけがありそうです…」
バラオム「まさか奴はロードセクターを手に入れるつもりでは?」
ダロム「それだけは阻止せねばならぬ!」
バラオム「よし!カミキリ怪人よ!急げ!」
カミキリ怪人が出動することに
光太郎はデカい声で大門明を呼んでいます。
「大門さん!!大門さん!!」
何やら獣が鳴く声が聞こえてきました。
光太郎は敏感に反応
「もしやゴルゴム!!」
そのもしやです(笑)コウモリ怪人の鳴き声でした。
「大門さん!!大門さん!!」
光太郎のデカい声がこだまします。
大門明と息子のケンイチは洞窟の中に隠れています。
ケンイチ「呼んでるよ!」
大門「殺されるぞ…見つかったら…おじいちゃんもお母さんも奴らに殺されたんだ…許せない…ゴルゴムは悪魔の集団だ!」
しゃがんでいた大門は立ち上がります。
すると洞窟の上から何やら粘液が降ってきました。
上を見る大門
するとコウモリ怪人がいます。
洞窟にコウモリ怪人!!似合います!!

ケンイチ「ウアアア!」
洞窟の外に逃げる大門とケンイチ
すると外ではカミキリ怪人が待ち構えていました。
ケンイチ「ウアアア!!」
前方のカミキリ怪人、後方のコウモリ怪人!!
挟まれてしまった2人
カミキリ怪人「ロードセクターはどこだ?」
カミキリ怪人はケンイチを奪い取ります。
ケンイチ「ウアアア!」
大門「ケンイチ!!」
ケンイチ「お父さん!!」
大門「息子には何の関係もないんだ!」
ケンイチ「アアアアア!」
大門「待ってくれ!案内する!ロードセクターの隠し場所に…だから息子の命だけは!」
そこで高いところからジャンプして光太郎が登場!!
なかなかカッコいい登場の仕方です。
カミキリ怪人からケンイチを奪い取る光太郎
大門「ケンイチ!!」
大門がケンイチに駆け寄ります。
コウモリ怪人が突っ込んできますが受け止める光太郎
カミキリ怪人のムチ攻撃を避ける光太郎
なかなかの破壊力です。
大門「君は?」
光太郎「さあ!早く逃げて!」
カミキリ怪人のムチを避ける光太郎
岩が見事に真っ二つに割れます。
光太郎「早く!!」
コウモリ怪人「逃がすもんか!!」
コウモリ怪人が逃げる大門とケンイチに飛びかかります。
カミキリ怪人の攻撃をかわしてジャンプして変身する光太郎!!
仮面ライダーBLACKになってコウモリ怪人に飛びつきます。

これでどうにか逃げ切れた大門とケンイチ
BLACKはコウモリ怪人、カミキリ怪人との死闘!
しかしここにバラオムが登場!!
「引け!!」の一言でコウモリ怪人もカミキリ怪人も撤収!!
ゴルゴムのアジト
バラオム「予想通りロードセクターは完成しているぞ!」
ダロム「南光太郎にその在処を案内させねば!」
バラオム「うん…」
ビシュムはニヤけて聞いているだけです。
光太郎は大門達と洞窟の中にいます。
光太郎「話してくれませんか?何故ゴルゴムに狙われているのか…何故この山の中でオートバイの練習を?しかも息子さんをあんなに厳しく!」
ケンイチは大門の膝を枕に眠っています。
大門「私の父の名は大門洋一!」
南光太郎「あの機械工学の?」
大門「知ってるんですか?」
光太郎「知ってますよ!オートバイの神様と言われた人でしょ?」
大門「父はゴルゴムの科学陣の一員だったのです…」
光太郎「ゴルゴムの?」
大門「父はオートバイの設計を任されていました。父はゴルゴムの誘いに乗ってしまいました。研究開発費が存分に使えると言われてつい!でもある日…」
回想シーン
ダロムがロードセクターの設計図を持っています。
ダロム「このロードセクターの設計図は素晴らしい!よくやったぞ!」
大門洋一「ありがとうございます!」
ダロム「文明破壊用の戦闘バイクとしてこれを量産していくのだ!あとは乗り手だ!これを乗りこなすことのできる人間の戦闘要員…それも屈強の若者が必要だ!」
バラオム「お前の息子はレーサーだったな?」
大門洋一「はい…」
ビシュム「天才レーサーの名をほしいままにしているそうな!」
大門洋一「まさか息子の明を?」
ダロム「父が開発したマシーンに息子が乗る!まさに理想だ!ンフフフフ!」
洋一はビビっています。
明は光太郎に話し続けます。
大門「世界一速いマシーンを僕にプレゼントしようと考えたのです。父は長い歳月をかけてついにロードセクターを完成させたのです!その間一歩たりとも研究室を出ようとはしませんでした…ロードセクターを完成した父は家族揃って山へ遊びに行きたいと言いました。」
回想シーン
大門洋一、明、ケンイチ、そして明の妻の4人で山へ遊びに来ています。
吊り橋から下を眺めるケンイチ
ケンイチ「下行こう!」
奥さん「気をつけてね!」
明とケンイチが下の川に行きます。
ケンイチは昆虫を取ろうとしています。
その時吊り橋の上にいる洋一と明の奥さんがコウモリ怪人に襲われました。
明が駆けつけると2人は絶命していました。
大門「その時私は決心したんです…復讐してやる!ゴルゴムに!」
光太郎「ロードセクターを使って?」
大門「でも私にはどうしても乗りこなせない…何度も挑戦したけど…」
光太郎「それで息子さんを特訓?あなたは間違っている!ケンイチ君はまだ10歳じゃないですか!子供を復讐の道具に使うなんて!」
大門「復讐したいんだ…他に方法はない!」
光太郎「ある!僕も復讐のために…」
大門「君も?」
光太郎「両親を殺され、育ての親も殺されました…その上俺自身…」
明はかなり心動かされた様子
光太郎「子供には子供の生活があります!ゴルゴムとの戦いは僕に任せて下さい!」
大門「案内します…ロードセクターに会ってやって下さい!」
大門は光太郎をロードセクターの隠し場所に案内する決意をしました。
山の中を歩いてゆく大門と光太郎、そしてケンイチ
コウモリ怪人か尾行しています。
ナレーション
コウモリ怪人は尾行の名人である。脳波を発し、レーダーのように目標をキャッチすることができるのだ!
しかし光太郎はコウモリ怪人の尾行に気付いている様子
コウモリ怪人は何を血迷ったのか鳴き声を立てます。
光太郎は大門とケンイチを木陰に隠れさせます。
光太郎「ここに居て下さい!」
光太郎1人出ていきます。
コウモリ怪人「どこへ隠れた?」
光太郎は木を一本倒してコウモリ怪人に直撃させます。(どうやって倒したのかはよく分かりません。)
低空飛行していたコウモリ怪人は墜落!!
光太郎は大門とケンイチのところへ戻ります。
光太郎「さあ今のうちに!」
大門とケンイチを誘導する光太郎
ゴルゴムのアジト
コウモリ怪人は尾行の失敗について上司から怒られます。
バラオム「バカめ!しくじりおって!」
ビシュム「この戯け者!」
ダロム「この失敗をどうしてくれよう!!」
コウモリ怪人「すみません…」
素直に謝るコウモリ怪人
光太郎はケンイチをキャピトラに預けました。
克美はケンイチにケーキを出します。
克美「何年も山の中じゃね…可哀相に…」
杏子「はいジュース!どんどん食べてね!」
オレンジジュースを出す杏子
ケンイチ「うん!」
大門は光太郎をどこかの倉庫の中に案内しました。
そして地下への隠し扉の鍵を開けます。
シートを外すと立派なマシーンがそこにありました!
光太郎はロードセクターに一目惚れした様子
頷く大門
光太郎も頷き返します。
早速テスト走行をする光太郎
変身しないで走行します。
光太郎「スタートします!」
頷く大門
光太郎も頷き返します。
この無言のやり取りが重みがあっていいですね。
「凄いスピードだ…」
驚く光太郎
「アタックシールド!!」
光太郎がしゃがみ込むとロードセクターは屋根が締まりました。

「300キロは軽いぞ!」
「400…500キロは出るぞ!!」
キャピトラ前をうろつく杏子
杏子「ケンイチ君!ケンイチ君!」
克美「杏子ちゃん!ケンイチ君いた?」
杏子「どこにもいないの!どうしよう!」
克美「心細くなったのよ!パパがいないから!」
2人のやり取りを盗み聞きしているコウモリ怪人
そして1人で湖に来ているケンイチをコウモリ怪人は誘拐します。
テスト走行を終えて大門のところへ戻ってきた光太郎
すると大門の背後にカミキリ怪人がいます。
大門は気づいてません…
なんと運転中に変身する光太郎
「変〜身!!」
変身ポーズなんか取らなくても変身できる癖に運転中に変身ポーズを取る意味が分かりません(笑)
仮面ライダーBLACKに変身して突っ込みます。
大門は避けます。避けるのも凄いですがカミキリ怪人はロードセクターに跳ねられます。
BLACKはジャンプして大門のところへ
BLACK「大丈夫ですか?」
大門にはカミキリ怪人のムチが絡みついていました。
カミキリ怪人のムチ攻撃を避けて高いところに飛び乗るBLACK
「仮面ライダーBLACK!!」
やはりカッコつけたポーズは毎回取らないと気に入らないようです。
カミキリ怪人のムチにしばかれるBLACK
高いところから転落します。
ムチに苦戦するBLACKはマルチアイを使います。
「こいつの弱点は頭だ!」と即座に分析したBLACK
正直場所関係なくライダーキックが命中したら怪人は爆発すると思うんですが…
なんとBLACKはいきなりのライダーキック!!

カミキリ怪人は頭にライダーキックを喰らってぶっ飛ばされて敢え無く爆散!!

弱っ!
スーパー1みたいに何かダメージ与えるような攻撃してから今だ!ってパターンではなくいきなりのライダーキックで爆散!
呆気なさすぎます。
勝利の余韻に浸るBLACKに大門が駆け寄ります。
大門「仮面ライダー!君は?」
頷くBLACK
その時「仮面ライダー!!!」と叫ぶ声が!
見るとバラオムが高いところにいます。
コウモリ怪人がケンイチを捕まえています。
バラオム「フフフフ!」
大門「ケンイチ!!」
かけだそうとする大門を制止するBLACK
バラオム「大人しくロードセクターを渡して貰おうか!」
BLACK「お前たちに渡してたまるか!」
バラオム「抵抗するなら…」
コウモリ怪人がケンイチの首を締めようとしています。
大門「ケンイチ!!」
BLACK「やめろ!その子に触るな!」
バラオム「だったらロードセクターから離れろ!」
ロードセクターから離れるBLACK
バラオムは念動力を使ってロードセクターを自分の方に吸い寄せます。
ケンイチ「守ってくれ仮面ライダー!!大事なものなんだ!おじいちゃんの作った大事なものなんだ!!ロードセクターを守ってくれ!!」
これに苛ついたバラオムはケンイチを自分の方に吸い寄せます。
BLACKが前に出るとコウモリ怪人が飛びかかってきました。
しかし体当たりしただけで何をしたいのかよく分からないコウモリ怪人
バラオムは逃走!!
BLACKはロードセクターに乗って追跡
「アタックシールド!!」
沢山のコンテナを破壊するロードセクター(笑)
バラオムからケンイチを奪い取ります。

バラオム「仮面ライダーめ!!」
大門のところに戻ってきたBLACK、そしてケンイチ
ケンイチ「お父さん!」
大門「ケンイチ!」
抱き合う親子
大門「ありがとうございました!私とケンイチの命の恩人です!」
BLACK「大門博士が守ってくれたんです!大門さん!このロードセクターがなければ救出は困難だったでしょう!」(えっ、バトルホッパーは使えないんですか?)
ケンイチ「カッコいいよ仮面ライダー!ロードセクターがよく似合う!」
BLACKは何も言いませんがカッコいいと思っているのは間違いないです(笑)
大門「ロードセクターを乗りこなせるのは世界にただ1人!」
ケンイチ「仮面ライダーだけだ!」
大門「これからも宜しく!ロードセクターを!」
BLACK「このマシーンにはまだまだいくつもの性能が隠されています。これからじっくりと研究します!」
大門はBLACKに握手を求めます。
ガッチリと握手を交わすBLACKと大門
ナレーション
父から子へ、子から孫へ、受け継がれようとしたロードセクターはこうして仮面ライダーに委ねられることになったのである!伝説の中で生き続けたスーパーバイクロードセクター、そのマシーンを操れる者は真の勇者だ!その名は自由の戦士仮面ライダー!!
それにしてもバラオムとコウモリ怪人の連携が悪すぎです。一体何をしたいのでしょう。
そしてケンイチを誘拐して逃げるバラオムですが普段なら一瞬で消えてゴルゴムのアジトに戻るはずです。逃げ足の速さしか取り柄がないのに消えずに走って?逃げてる意味が分かりません。
カミキリ怪人ですが弱いですね。本当に見せ場を全く作れずに敗退!ラストのバラオム、コウモリ怪人のくだりがあるので時間調整のためにライダーキック一発で沈みました。
同じような前座扱いで呆気なく倒された怪人としてはライダーパンチ一撃で沈んだコガネムシ怪人、ビルゲニアにトドメ刺されたクロネコ怪人がいます。どちらもビルケニアとの戦いの前座扱いのために退場が早いです。











