第2話のラストでアンノウンを倒した後でG3に襲いかかるアギト
これはG3さん勝てるわけがありません。
戦闘不能になり、氷川誠の命も風前の灯ですがなんとアギトはトドメをささずに立ち去ります。
全く喋らないだけに仮面ライダーアマゾン同様に野生的で何を考えているのかさっぱり分からないのがアギトです。
G3システムは故障してしまい、修理にかなりな時間を要しました。
嫌味男の北條透ですが、一度は氷川誠と結束して上層部にアンノウンに自分も遭遇したことを話し、G3システムの増産を進言します。
しかし、やはり一瞬の出来事に過ぎず、またアンノウンによる殺人事件が起こった際にはG3システムを故障させた氷川誠の責任を追求し、装着者が無能なんじゃないか?と言ってます。
あんまり役に立たないG3システムですが、これでもクウガの未確認生命体なら倒せる設定らしいです。
正直、G3はライダーマンや電波人間タックル同様に役立たずと思っていました。
しかし何と全くの役立たずと思っていたG3がアンノウンを倒していました。
第4話で2体登場したトータスロードの1体であるテストゥード.テレストリスをGN-02サラマンダーというバズーカ砲で一発ドカン!!
喰らわした直後はダメージなしに見えたんですが効いてたようです。
今回はG3が苦戦中にアギトが到着
アギトも2体相手で手こずっていましたが1体だけをバイクごと倉庫の中へ誘導
あとの1体をG3君任せたよってことでしょうか。
G3がアンノウンを倒したことがあるってのは知りませんでした。
放送があった2001年当時観てたんですけどね。
テストゥード.テレストリスとテストゥード.オケアヌス、リクガメとウミガメの怪人なんですけど、名前って一切劇中では呼ばれてません。
ただのアンノウンです。これって後付けですかね。
今回第3話ではアギトへの変身シーンを真魚に見られた翔一が家出するという展開がありました。真魚も翔一がアギトから変身解除して翔一に戻って目があったら逃げてしまいました。
まあ普通にビックリしますよね。
そしてラストではオーパーツ研究所で解析しているDNAから何と赤ん坊が誕生します。
これには研究員の三雲咲子もビックリして固まってしまいました。
今回は本当に感想、要点だけです。
平成ライダーはクウガ、アギト、龍騎、ファイズまでしか観てませんが、アギトが一番印象が薄かったです。
全然覚えてないので初めて観るような感覚です。
これからどんなストーリー展開になるのか楽しみですね!