西野七瀬主演のドラマことだま荘が最終回目前です。
このドラマは西野七瀬演じる歌川言葉というView Tuber(YouTuberのことだと思われます。)がレディースコート葉鳥という地雷物件に引越してきたところからストーリーが展開されていきます。
友人の1号室に住む作詞家の阿木紗香が自分が作詞した曲を歌う歌手.桐島漣がテレビ番組で歌う姿を観ながら「他の世界に消えて欲しい」と呟いたら、漣はその直後に突発性の心筋梗塞を起こして突然死!!
そして不可解な現象に悩まされるようになった紗香ですが、除霊に失敗し、「もう楽になりたい」と呟いた直後に自身も突発性心筋梗塞で突然死します!
2号室に住むのは丸山栞という都議会議員の私設秘書
3号室に住むのは小宮山綾子というフリーアナウンサー
4号室に住むのは菊川麻美という医師
5号室に住むのは林原早紀という小学校教師
6号室に住むのは渡邉瞳という雑誌編集者です。
西野七瀬演じる言葉は7号室です。
住人達が発した言葉の力によって次々とトラブルに巻き込まれていきます。
永山絢斗演じる中目霊至という自称霊能力者と言葉の恋の行方にも注目が集まります。
斉藤由貴が岩戸志麻という宮司を演じています。
阿木紗香が死んだ後空き部屋になった1号室には城崎雪乃という女子大生が引っ越してきますが、「お金持ちになれない人生なんて死んだ方がいい」と言って、その言霊の通りになって死亡してしまいます。
絶対に住むのは御免な超絶地雷物件ですが、このドラマを通して言霊の力について考えさせられました。
流石にこんなことはあり得ないですが、人間は自分が思っているような人間になるというのは昔から言われている真実です。ダメと思えばダメになる、できると思えばできる、為せば成る、成さねば成らぬ何事もです。
できないことはできないという思い込みがまず問題です。自分を信じることが大切ですね。
昔から願望実現のためのアファメーションについては語られていますし、実践して夢を叶えている人達が沢山います。
プラスの言葉を使い、感謝の気持ちを持って生活すれば幸運が舞い込んできます。
自分が発する言葉には注意したいですね。