大谷翔平が日本時間25日に敵地ミニッツメイドパークで行われたアストロズ戦に2番DHで出場し、3回の第2打席でセンターバックスクリーン左に第6号本塁打を放ちました。
バックスクリーン?というかスクリーンにはなってないように見えます。
今回の大谷もまさかの全力疾走で18秒でダイヤモンドを駆け抜け、これには解説も笑っていました。
内野ゴロで全力疾走しない打者がとても多い中、本塁打で全力疾走する大谷の姿は気持ちのいい光景です。
今日の大谷はこの本塁打だけで4打数1安打1 打点。今季成績は打率は2割9分2厘 6本塁打 15打点です。
チームはアストロズ打線に滅多打ちに遭い、16-2で大敗!!
そして8回にはエンゼルスはDHを解除し、大谷がまさかのレフトの守備につきました。
二塁打を無難に処理したようです。
「これで打者登板が簡単になった」と監督も満足そうだったとのことです。