広島は20日に鈴木誠也外野手、長野久義外野手、大盛穂外野手、石原貴規捕手、羽月隆太郎内野手の選手5人、朝山東洋打撃コーチ、スタッフ1人の計7人が新型コロナウィルス陽性判定を受けたと発表しました。
18日に菊池涼介内野手が陽性判定を受けたのがきっかけでした。続いて小園海斗内野手、正随優弥外野手の2人が陽性判定を受けました。
昨日、発表された7人と合わせて感染者は合計10人となりました。
プロ野球では今月頭に日本ハムファイターズでもクラスターが発生しています。
13人の感染者が出た日本ハムは一時活動休止しました。
広島ですが、21日からの阪神戦の開催に関しては現在協議中とのこと。
プロ野球選手は試合中はマスクしてないですし、大相撲もマスクして相撲はとれません。
しかし本当に感染が広がってますね…