WEBライターが語る!WEBにゴミみたいな記事が溢れている理由

WEBライターが裏側を暴露!?してみようと思う。。(暴露という程のことでもないか)

この記事はALISでのはじめての投稿であり(使い方がいまいち分からんw)、疲れている日に適当に書いている記事なので、クウォリティーはあれかもしれませんｗ

まずは僕の紹介でも←ゴミみたいな記事を作った奴ｗｗｗ

「この俺様がネットのコンテンツをゴミにしてるんやで!」

今回はALISの魅力の一つである?(多分ｗ)

良質なコンテンツの発掘みたいな部分に関して、関連しているなぁっと思ったので、カスWEBライターがネット上の記事について語ろうと思うのですが、その前に、僕ちんの紹介でもしましょう。

2年ぐらい前？からWEBライターを始めました。(ネットの記事作る人)

きっかけは、

「バイトって割に合わんな

　　　　　　↓

よっしゃ、ネットで稼いだるで!」

感じだったと思います。(アフィリエイトを始めたかったから、その勉強という側面もあった)

てな訳で、クラウドソーシングを使ったWEBライターを始めた訳です。

初めは、単価0.1円？とかいう今考えると、低すぎる単価だったのですが、当時は勉強という側面もあったので、単価0.5円!を目指して頑張ってたのです。(単価というのは一文字あたりです。)

キュレーションメディアでのライティング

「勉強っていうても、単価流石に低すぎるわ!」

当時の僕の単価は2000文字書いても、200~400円程度でしたし、

スキルアップになっている気もしない、

良くなったのはタイピングだけやん!

見たら分かるアカンやつやん!

バイトしてた方が割ええやん!

ってなった訳です。

しかし!

単価0.5円

という当時の僕では考えられない依頼をクラウドソーシングでゲッツ出来たのです。

それが、僕が考えるゴミコンテンツが増える原因の一つになった「キュレーションメディア」の依頼です。

キュレーションメディアとは、自ら取材などを行ったりする訳でもなく、調査や考察などもない「記事のネタ」という部分に関して、すべてネット上の情報を参考にしたコンテンツを出していくメディアの形です。

まぁ良く言えば

「ネットの情報をまとめてくれる便利なメディア」

であり、悪く言えば

「パクリのやつやん!メディア」

なのです。

こう書いてしまうと、なぜそんなメディアが存在するのか？てな感じになるのですが、実はキュレーションメディアってSEOにめっちゃ強いんですわ。。。。

ネットの記事で稼ぐんやったらSEOやで!

「あのなぁ、兄ちゃんこんなんSEO弱すぎねん!」

これは当時、僕がキュレーションメディアでのライティングを初めた際に、よく修正依頼の時に言われてた事です。(若干の脚色があります。いや、かなり脚色してます。)

ネット上のコンテンツには様々なものがあり、WEBメディアの形も様々で、目的も様々なのですが、、

ネット上で記事を書いて、お金を稼ぎたいならやはり外せない要素が

SEO対策

なのです。

もちろん、SNSなどの登場によって、様々な媒体からPVを集めることは可能になりましたが、以前として検索結果からの流入が多いのであります。

そして、検索結果上位に登場させるために重要なのは、SEO対策であり、キュレーションメディアはSEO対策において最も有利な形の一つだと言えます。

SEO対策には様々な視点からのアプローチが必要ですが、一般的に重要とされているのは、情報の網羅性が一つの要素です。(その他にもあります。)

キュレーションメディアは情報の網羅性という観点においては、かなり有利だと言えます

ネット上の情報を

参考に出来る(パくれる)

からなのです。

なので、キーワード(検索される時の文字列)に対して、他のサイトを参考にしながら、色んなサイトのいいとこ取りをしたSEO的には最高のコンテンツを作れるんですよねぇ。。

キュレーションメディアのお金の稼ぎ方

検索結果から人が来やすい
           　↓
　　　SEO対策
　　　　　↓
 広告を見てもらって、お金ゲッツ

でも、便利ならよくね?

某WEBライター・「ごめん、めっちゃ適当に書いてるわｗｗｗｗ(ホジホジ)」

↑キュレーションメディアでライティングしていた当時の僕です。

キュレーションメディアというのは、ユーザーにとっても良質なものだと思いますよね？

だって、情報が溢れている時代に、情報をまとめてくれるという仕事をしてくれているメディアなのですから。。。

しかし!その情報が本当に正確だと言えるのでしょうか？

あえて言おう

元キュレーションメディアライターから一言

その情報めっちゃ適当なんやでｗ

いや、語弊があります。

あれなんです。

そもそも、キュレーションメディアの役割自体、正確な情報を求めるものではないんです。

だって、僕らはネットにある情報をまとめてるだけで、その分野に関してのプロフェッショナルでもなんでもないですから。。。

そもそも単価0.5円程度で、情報に責任を持て!という方が無理があるんですよね。

いや、持つべきなんですけど、単価が低いのでそんな所まで、気を使っている時間はないんです。。。

だから、ゴミが多くなるんです

「そもそも、情報なんかそんなモンなんやで」

キュレーションメディアというのは、コンテンツの質という観点から見た時に、はっきり言って「ゴミ」です。

しかし、問題なのはそんなキュレーションメディアが、SEO的には最強であり、検索した時に上位に上がりやすいという点でしょう。

でもまぁ、なんていうのかな。。。

情報なんてそもそもそんなもの

じゃないですか？

正確な情報なんて、自分でしっかりと見分けるしかない

何を言いたいかと言うと、、

ネットって結構適当やから気をつけるんやで

という事です。

(当たり前なんだけど、最近の若い人は結構意識が足りないような気がする)

その点から考えるとALISは最強かもやで

そもそも検索結果から流入→マネタイズみたいなビジネスモデルだと、このような事が多くなって当然なんです。

だって、

お金稼ぎたいやん!

正直、稼ぎたいやん!

でも、ALISは仕組み上、お金を稼ぎたいならしっかりとしたコンテンツを作らないといけないので、現在のネット上のコンテンツ向上に役立つと思っています。

ALISがんばってや～～～～～～

(てか、頑張ってくれないと僕結構投資してるんで、無駄金になるんですけどｗｗｗ)

あ、それと現在は単価2~3円で、情報にしっかりと責任をもって書いているつもりの僕です。

あ、それとキュレーションメディアの中でも、しっかりと記事を書いている人はいるし、コンテンツが良質なものであるなら、全然ありだと思います。(問題なのは悪質なものがPVを集めてしまっていること)

あ、それとこの記事は僕の経験が一割、偏見が九割で出来ているので、悪しからず。