10月末の正式リリースに向け、TLで明らかにGods Unchainedに対して言及される事が増えました。盛り上がりを肌で感じています。
前回の記事でも触れたとおり、課金購入カードセットであるGenesis Setとプレイ報酬のCore Setがある訳ですが、実際に遊んでみるとなんだかんだでGenesis Setが欲しくなる人は多いかと思います。
そしていざGenesis Setを買おうとした時、4種類あるパックのどれを買えば良いのか迷う人も結構居るかと思いました。
それについての詳細な英語記事があるのですが、そこから結論だけ引用して簡潔に要点を説明します。
ちなみにGods Unchainedを遊んでみようという人は、このコードで登録してくれると記事を書くモチベが上がりますので是非!(今の所登録はまだ1名のみ…)
上記画像の通り、Rare/Epic/Legendary/Shiny legendaryの4種類となります。
結論として、まずはRare Packが基本です。そしてRare Packじゃもう欲しいカードが殆ど引けないよという人だけLegendary Packを買うのも選択肢として有りでしょう。
注意してほしいのはEpic Packは期待値とコスパ的には概ね罠であるという事です… またShiny Legendaryは富豪の遊びだと思ってます(ワンチャンのギャンブル的要素はありますが)
こちらは英語記事から引用した1ETH購入に対するそれぞれのPackでの期待値です。緑色の数値の箇所が全パックの中で最もコスパの良いところです。これを見るとRare Packが如何に優れているかが解ると思います。またEpic Packが如何に駄目なのかも。
2019年10月5日現在、まだGods Unchainedのカードは取引が出来ません。予定では10月末の正式リリース以後にトレードも開放予定です。
何故かというと今はGenesis Setの調整フェーズであるからです。β中である事も関係ありますが、これはGods Unchainedのポリシーに関わる部分でこう宣言されています。
購入者の利益を多少保護する為に、調整フェーズ完了以後はGenesis Setのカード効果を基本的には変更しないと言われています。
さてこれがどこまで意味があるかというと、無意味では無いものの完璧ではありません。何故ならカードの強さ≒価値は相対的だからです。お気持ち程度に受け取りましょう。
Gods Unchainedではカードを購入した際、そのままではNFT化されません。自分のアカウントに権利とWalletが紐付いて居るだけの状態です。
NFT化するには公式サイト(ページはどのカテゴリでも可)の最下部にあるActivateから行います。もしくはこのURLでも直接いけます
※ここでActivate対象として表示されるパックは今現在ログインしているWalletに基づきます。複数のWalletで購入している場合には使い分けが必要です
Activateページに移行後、購入したパック単位でのActivate≒NFT化が出来ます…が、残念ながら100パックは1度で完了しません。何故なら1度のTxでは50枚のカードしかNFT化出来ないからです。100パック購入だと500枚分あるので10回の作業が必要になります。
お気付きの方も居るかもしれませんが、これは結構なGas Limitの処理になる為、ガス代が高いと大変な事になります。Walletのデフォルト設定でNFT化を繰り返すだけでカード代を超える手数料がかかってしまいます…
よってこれは非常に重要なテクニックですので説明します。
まずGasStationで現在のEthereumのガス代を確認します。 StandardかSafe Lowが1になっていれば理想的です。
そしてActivateボタンを押した後、Metamask等がポップアップするので、そこからの基本の流れは下記の通り、左から順に見て下さい。これで手数料の基準を決めた後に実行します。ちなみに1.01にしていますが、今はもっと低くても通るかもしれません。
手順は以上です。NFT化済み且つトレードが開放されればOpenseaやMiime等での取引が出来るでしょう。