サステナブルとは?
sustain(持続する)とable(~できる)が組み合わさった言葉です。「持続可能」「ずっと続けていける」といった意味ですね。
レジ袋が有料になったのもこの動きのためですね。
ここ数年で広まった言葉ではありますが、こと革に関してはずっと「サステナブル」です。言い方が悪いですが死んだ動物の皮を再利用しているわけですから。
最近は合皮の靴が多いです。合皮は布の上に合成樹脂を塗り固めたもので、劣化がはやいです。その反面値段が安く、劣化する前だと手入れが非常にラクという利点があります。
ですが合皮は劣化=寿命なのですぐ履けなくなってしまいます。
長い目で見ればきちんとした「革」の靴を持っていたほうが環境にもやさしく、しかも履けば履くほど馴染んでいくので自分専用の靴になります。
もちろん履けば汚れるし、かかとが壊れてしまったりもしますがそのメンテナンスもできます。
汚れたり、スレてしまったときは我々がなんとかします。
一足一足状態を見て適切なメンテナンスを致します。
一つのものを「ずっと使い続ける」ことが一番のサステナブルだと思います。
永遠に使うのは不可能ですが、できるだけ長く使っていけるようなことをしていけるお手伝いが出来たらと思っています。
クリーニングに出さなくても自分で簡単にキレイに保つ方法はたくさんあるので
まずはここから始めてみるのもいいと思います。
クリーニングのご用命はお気軽にこちらからどうぞ!
靴・鞄クリーニングは専門店にお任せ下さい!
【web】
靴,スニーカー,ブーツのクリーニングならお任せ!シューズクリーニング専門店 T&K「ティーアンドケイ」