今回もバトルを振り返って少しでも上達に繋げようと思います。
それでは実際に見ていきます。
リーダーは『風680』でリーダースキルはパワー蓄積を選んでいます。
フィールドカードはリーダーに合わせて風とリーダーの弱点属性が光と水なので、そのどちらにも相性の良い闇、あとは光に相性の良い火のコスト50を選んでいます。
パワー600超えのカードはリーダーを除くと『闇695』『自然630』『地625』『水605』の5枚。
これらで相手の重要なカードを取りに行きます。
強いカードが引けなかったので全て交換します。
結果は『自然625』と『地630』が引けたので万々歳。
[1]まず一手目は一番いらないカードを出します。
場所は今回も中央。
[2]相手は弱点属性でこちらのカードを取ってきました。
[3]アフィニティを作りつつ相手の水を取りたかったのですが、風・地共に手札にあるのは強いカード。ここで使うのは勿体無いので、相手への影響のない『水495』で相手の水ユニットを取ります。
置く場所は前回の教訓を活かして横一列に並べました。
[4]相手は真ん中の『水460』を『光480』で取ってアフィニティを作ってきました。
[5]ここは前回ダブルアフィニティを作られて苦しかった教訓を活かして、『火515』をおいて『風465』と『光580』の両取りをします。
これでダブルトリニティ(火水光と風火光)が掛かった『光680』と『火715』が出来上がり、悪くない感じ。
『水560』がそこまでパワーが大きくなく、連鎖で『風565』も取れてトリニティも全崩れさせる事ができるため、相手はここを狙ってくるでしょうか…?
【盤面⑶】
[6]強カード『水670』を使って『火715』を取って新たにトリニティ(水火光)を作ってきました。
[7]どうするか迷いましたが、うちのエースカード『闇695』を使って相手の一番強い『水770』を取りました。
トリニティ(闇水火)は出来ましたが、光480と風465が取れていない為、盤面⑵で作ったダブルトリニティは取り返せていません。
この手は今振り返ると悪手だったように思います。理由は以下の2つ。
・『闇695』は相手の光リーダーも取れるので温存しておくべき
・相手の『水770』はスルーしてダブルトリニティを取り返しにいった方が良い
そのため、ここは『地625』で『火715』を取り返すのが良かったように思います。
【盤面⑷】
[8]今出した『闇795』を『風655』で取りにきました。
[9]この時点では『水605』は無かったように思います。なので、リーダーを使わないと『風655』を取り返す事はできない状況。
ただ、まだ十分補正が乗っていないリーダーで『風655』を取っても、アフィニティも付かない場所なのでまたすぐに返されるのでは?と思い、『光480』を『火565』で取ってトリニティを作っています。
[10]『光710』で『水595』を取ってきました。連鎖で『火665』も取られてこちらのトリニティ(火光水)が崩され相手にトリニティ(火光水)ができています。
[11]下2マスのどちらかに置くと最後の1マスに置かせる事になり不利だと思ったので、『火665』を取りにいきます。
リーダー『風730』を使っていますが、2連鎖もそこまで効果的ではないので、リーダーカードはもっと後に取っておき、同じトリニティが得られる『水605』の方が良かったです。
【盤面⑸】
[12]『火615』を取ってきました。中央4枚左2枚の計6枚にトリニティが沢山掛かっており、一刻も早く何とかしないといけない状況。
[13]『自然520』で『地575』を取ってトリニティを作りました。
ただ、これでは真ん中にある相手の大量のトリニティが崩せていませんので悪手。
返されるかもしれませんが、最後の勝負で『水605』で左下の『風655』を取って連鎖で相手トリニティを崩せばよかった気がします。
【盤面⑹】
ここからの逆転は厳しく、結局押し切られてしまいました。
こうやってゆっくり振り返るとよく分かります。
難しいゲームだからこそ、バトルしっぱなしではなく、振り返ってみるのをお勧めします。
それでは!