母と神保町の方へ行くと、ランチにタイ料理がいいって言う。
ゆっくりできて、お得なランチが日曜にもある、メナムのほとり。
注文して、5分以内に来た!!!!!!
トムヤムクンとご飯はおかわり自由。
デザートは、自分のはバナナ入りの春巻き。
しかし、常連らしき人の言っていることを聞いて、おやと思ったのは、
どうもランチデザート、他のランチデザートと変えることができるみたい?!
確か3種類あったが、単品だと同じ値段だった。
そうか・・・今度機会あったら、変えてもらえるのか聞いてみよう。
現地風過ぎず、気取り過ぎず、辛過ぎず、日本人の食べやすいタイ料理だと思う。
結構はやっていて、ゆっくりと友達と食事を楽しんでいる人たちもいれば、
一人客も結構いた。
一品料理の麺ものを頼んでいる人も多く、大盛だった。
その前後の週末の夜。
渋谷の道玄坂から入ったところにある台湾料理。麗郷。
れいきょう、って読む。相当昔からある。
通常は、週末の夜は階段から待ちの人が並んでいるほどなのだが(予約は10名かららしい)、コロナのせいか
七時半ごろ、びっくりするほど空いていた。金曜の夜に。
しかし夜九時前には満席。
とはいえ、下の階も空いている席あったり、行列の待ち客もおらず。
料理は色々食べたけれど、写真撮らなかった。というのも、都内での夜の食事でいつも写真撮っているときりがないので、だいたい撮らないから。
・・・たまに撮るけれど・・・(あと旅行中は思い出記録として、撮る)
そんなことはいいとして、その日、結構みんなが頼んでいる、腸詰は、自分は苦手だから食べなくて(コリコリしたものがダメ)、人気メニューのひとつの、しじみを煮たものは結構食べた。ニンニクが相当効いていたのには驚いたが。
お酒は、ビールか、中国のお酒しかないので、ゆっくり飲んだ。これ、危険だ、って思って。
すいすいいったら、危険。
相当長く飲んでいる人たちのテーブルや、賑わっているテーブルが多くて、全体的に楽しい雰囲気だった。
そしてその前後の週末の昼。
今年最初で最後の冷やし中華。香港園。
冷やし中華は結構好きで、以前は毎年夏に一回は食べていたが、最近はずっと食べてなかった。特に意味はないが。
久しぶりに頼んでみた。ここでは初めて。
すると、このように、自分で盛るようなスタイルできた。
薄焼き卵の舌触りと味がとてもよく、クラゲもすごくしっかりしたクラゲ。
ゴマだれにした。醤油も惹かれたけれど。
チャーシュー苦手なので、よく行っていた上海小屋という神楽坂の方の店ではいつも
チャーシュー抜きでって言っていたのに、久しぶりだったし、言い忘れた。
(脂身がダメなのです)
このお店は、孫文も来ていたという歴史ある店で、飾られている写真など興味深い。
白いテーブルクロスや、広々とした店内が、昔は中国料理店って高級料理ってイメージ強かったなぁと思い出させる。
子供のころに時々通っていた道にも、中国料理店の大きな建物があったのを思い出した。
一度も行ったことなかったが、どういう御殿のようなレストランなんだろうな~って子供の時に前を通ったときに思ったのだった。
この香港園は、デザートのアイスもちゃんとしていたり、杏仁豆腐も、足のあるアイスクリーム皿のようなのに入れてあって、味も手作り感あるし、
お茶のジャーや、テーブルの上の調味料の器がレトロクラシック、
ナプキンも丸く立てておいてある・・・といった、ちゃんと感が気持ちいい。
光りの入り方も。
平和に食事を楽しめることに感謝。
ちなみに、会社で昼に食べているのは、
ヨーグルトとか、家から持ってきた野菜炒めだったり、麦ごはんとご飯の友、だったりする。
このヨーグルトは、先月下旬にたまたま家の近所のまいばすけっとで見つけた。二個しかなかった。
一個だけ買ってみたのだったが、なんと、北海道のとよとみ牛乳じゃないか!!と喜んで買ったのだが、
豊富って書いて、とよとみ!なんだよね~~サロベツ原野を思い浮かべながら、蓋を開けたら、蓋についていたヨーグルトからして、わ、濃い!美味しそうっ!って。
しかし、翌日には一個もなくて、店員に聞いたら、次回は「さぁ、わかりません」
その後、棚に名札もなくなっていた。
一回しか買えなかった・・・
一回でも買えたから、良かったか。
・・・・なんかアジア食と関係ない話になってしまったが、まあ、日本もアジアだから・・・いいか。
今日もまとまりないが、
読んでくださりありがとうございます!