マルタの食べ物は日本人の口に合うと思う④

見てくれている方も、そろそろマルタ料理、飽きてきたのでは？

サーモンとサラダというメニューも多く、こんなお洒落に飾ってるところから

ざっくりした盛り付けもあり。

店ごとに盛り付け方も違って楽しい。

サーモンでなく、マグロのステーキみたいなのもあり（カジキマグロだったかな）。

魚と野菜のサラダは大好物なので、やたら頼んでしまった。

この、マグロのグリルは、焦げすぎですね。

焦げは、細胞を傷つける、老化物質を蓄積させる、発がん性など色々あるようですが、魚の栄養があるってことで、プラマイゼロでいいかな。・・・って体に悪いもの摂取しまくってるくせに何を今更・・・美味しいものを食べるのは体にいい！楽しく食べれば太らない！と勝手に言って、好きなもの食べまくり。

（体に良くても、自分が楽しくない、好きでないものは栄養にならないと思ってる。）

それはともかく、このマグロは、ちょっと味付け濃すぎ、肉もワイルド過ぎではあった。

これはマルタの食べ物シリーズの①のアイキャッチのパスタに似ているが、違う店。

トマトと魚介たっぷりのパスタ、マルタでは美味しいのいっぱいある上に、量も満足。

パスタでエビとかすっごい豪華なもので、２０ユーロ前後か。普通にシーフードなら１２ユーロくらいが多いのかな。

１２ユーロぐらいっていうメニューを多く見た気がする。レストランで。

綺麗なレストランでデザートも５ユーロ前後かなぁ・・・東京のレストランで気取った系で食べるより明らかに安い。

トマトとタコっていうのもほんと多い。

味付けは忘れちゃうくらい、日本人の舌になじむ味。

トマトのペーストがチューブに入ったものがスーパーに売られているのだが、マルタ土産でよく紹介されている。

しかしトマトって、元は南米でしょ。

マルタの料理はイタリア料理みたいなのが多い（イタリア人がやってるところ多いし）わけだが、トマトが南米から伝わる前って何食べてたんだろう。

とにかく輸入品が多いマルタ。

ワインとトマトとオリーブ、魚、はちみつはとれる・・・南イタリアやギリシャみたい。近いから当然だが。しかしイタリアより安く、ギリシャより味の洗練したものが手軽に食べれるんじゃないかな。