【読書感想】しょぼい起業で生きていく

こんにちは、shuheiです。今回、紹介する本は「しょぼい起業で生きていく」です。

出版社　　　イースト・プレス

著者　　　　えらいてんちょう(矢内東紀)

◎内容

この本の著者えらいてんちょうさんが「就職活動なんてやってられない」「そもそも毎朝、決まった時間に起きてスーツを着て満員電車にのって会社に通うのが無理」というで起業して、その後どんな感じで生きていったかが書いてあります。

起業というと、事業計画だったり開業資金人より優れたスキルなどすごく難しそうですがえらいてんちょうさんがそんな事は気にしなくていいよと教えてくれる本です。

◎感想

僕は今、自分でビジネスをしてその収入で生きていきたくて会社をやめました。アウトドア用品を作って販売したいと思い日々アレコレ試行錯誤でやっていますが、なかなかうまくはいきません。こんな事なら会社員をやめなければ良かったかなと思う時もあるのですが、本書を読んでこんな起業の仕方があるのかともっと気楽にやっていこうと思いました。なので、毎日うまくいかず問題だらけですがのんびりといい商品が作れるようやっていきたいと思います。