ようやく自分の手で作成していた商品の焚き火台が完成しました。
キャンプに行かなくてもちょっことだけ焚き火をして癒されて帰れるようにポケットに収まるサイズにしたくてたくさんアレコレ考えてようやく完成しました。そして、ポケットに収まる焚き火台で略して「ポケ火」にしました。
モノ作りの経験0で最初は全く思う通りにいかず苦労しました。でも、色々調べてこうしたらうまくいくんじゃないか?とか、ああしたらいいんじゃないか?とか仮説・検証を繰り返して完成しました。最初考えていた形とは違ってきてしまいましたが自分では納得できたモノになりました。
今回の経験でモノ作りの難しさと一つの商品がゼロから作られて販売されるまでにすごい労力と時間が掛かるという事を身をもって知る事ができました。世の中にある沢山のモノはこうやって世に出てきたのかと思うと一つ一つ大切に使わないといけないと思うようになりました。
次は、この「ポケ火」どうやったらお客さんに購入してもらえるかを仮説・検証を繰り返していきたいと思います。