よくわからないことを代行してもらえるなら、それがビジネスとして成り立つのかもしれません。
富士通がPCのサブスクとして、月額3,980円~提供するサービスを始めたようです。
これ自体はへぇ~という感じですが、ちょっと気になるのは提供されるPCのスペック。
OS Windows 11 Home
CPU Intel Celeron
メモリ 4G
ストレージ SSD256G
Office アリの場合は月額4,480円~
ん?
Celeron????
Celeronを知っているか知っていないかで、このサービスがどうかって判断が変わるでしょうね。。
まぁこのスペックのPCだと購入費がどれくらいかとかわかる人は分かるんでしょうが、わからない人は分からないのでしょう。
そもそも用途で考えればCeleronでもいいんでしょうけど。
それでもぼったくり感が否めません。
ある程度大きな会社こういうビジネスを始めると、なんか個人が情報商材を販売して非難されるのよりアレな気がします。
もしかしたら需要はあるのかもしれませんが、今後高齢者に向けたビジネスを大手が始め出したら、日本はどんどん貧しくなっていくような気がしてなりません。
日本メーカーは世界的な企業がどんどんなくなっていっています。
グローバルに対抗できるようなサービスをしてほしいなぁとなんか寂しい気持ちになりました。