ウチの妻と娘がとにかく虫嫌いです。
僕もまぁ虫は嫌いなんですが、妻と娘の嫌いようったらないんです。
僕は夏休みにグランピングをしたいと提案しているのですが、虫がまさかのグランピングのハードルとなりそう。
どうしたらよいのでしょうか。
虫嫌い嫌いの妻と娘な森のグランピングを提案したところ、虫がネックとなり話が進みません。
虫の何が嫌なのかを明確にすれば、対策できそうなので言語化してみようと思います。
蚊や蜂のように刺されて、物理的に痛かったり痒くなったりするのはもう絶対嫌です。
毛虫に刺されて体中に発疹が出たことがありますが最悪でした。
虫刺されはないようにしないと、グランピングは楽しめなさそうです。
虫の見た目。
これが虫嫌いの大きな問題でしょうね。
よく見ても見なくても、確かに気持ち悪いです。
動きも気持ち悪い。
可愛い虫もいるんでしょうけどね、先入観や見たことのないものを人は怖がります。
蛾とか大きな虫が体に触れた時の感触も嫌ですね。
固さや柔らかさ。
触感でもまた気持ち悪さを演出します。
Gをティッシュで包むときですら気持ち悪いです。
やはり目や触れる感覚は、人にとって繊細にできている分嫌悪感は大きくなります。
虫って突然出てくると驚いちゃいますね。
車の中にハエがいただけて、もう大騒ぎで大変なことになりました。
Gもまた突然出てきて驚かされます。
アレが家の中で出てきた時の恐怖ったらありません。
驚かされることって嫌ですね。
色々と虫の嫌なとこを考えましたが、結局ヒトが勝手に虫を想像しているんじゃないかと思いました。
目をつぶっていても、虫の羽音が聞こえるような気がして、虫の姿を想像する。
虫だって実際にどんな目や触覚をしているのかなんて、小さいからわからないんです。
よーく見てみないと気持ち悪さなんかわからない。
でも、僕らは蠅がどんな動きをしているのか、映像や図鑑で見たことがある。
それを想像して蠅がいなくても怖くなる。
結局怖さや気持ち悪さの正体は、ヒトの想像ではないかと思うのです。
いろいろと虫嫌いの理由を考えてみましたが、一番は想像な気がしますね。
勝手に想像を膨らませて、勝手に怖がっていると。
本当に害を与えてくる虫は意外と少ないものです。
気にしないようにすれば解決することができる虫もたくさんいます。
そんなことを伝えても解決はしないんでしょうけどね。。。。