未だにフリック操作をできない人

電車に乗っているとスマホをやたら連打している人いますよね。

見れば30代半ばの女性。

スマホを高橋名人かのように連打しています。

シューティングゲームをやっているわけではなく、LINEが何か文章を打っているようです。

スマホが普及して10年は経ったでしょうか。

未だにフリック操作をできない人について考えてみます。

未だにフリック操作をできない人

実はウチの妻や妻の弟も未だにフリック操作ができません。

「お」を打とうと思ったら、「あ」をら5回打たないといけません、、

弟（おとうと）なんて最悪でしょうね。

フリックなら4クリックですが、たかだか4文字に18回タップしないといけません。

不便で遅いとわかっているのに変えられない。

これってこれだけ変化の大きな時代に致命的な姿勢だと思っています。

メリットデメリットがわかってから行動しても遅い

時代の変化がものすごい時代ですね。

技術の進化とともに流行も目まぐるしく変わっていきます。

ここではメリットやデメリットがわかってから行動したのではもうすでに遅いということがあります。

YouTubeは稼げる、やった方がいい！と今頃参入して爆死している芸能人も少なくありません。

タイミングを逃したらチャンスを失う世界です。

チャンスを掴んでいるのはメリットやデメリットがわかる前に行動した人です。

ヒカキンさんのようにYouTubeが始まったばかりで動いた人がチャンスを掴んでるんです。

厳しい世界ですね。

メリットがわかっていても動けない人

メリットデメリットがわかってから動いても遅いのに、メリットしかないことがわかっていても行動できない人がいます。

新しいこと、よくわからないことは怪しいからやらないと言っている人たちです。

これは津波がきているから逃げろ！といわれてるのに、本当かわからないから動かないと言っているようなもの。

飲み込まれてやっと気づくのでしょう。

、、、フリックひとつでそこまでいうかというところですが、そんなことを思いました。

さいごに

朝の通勤電車20分ほどで書きました。

フリックは慣れるとキーボードレベルで文字が書けます。

僕もなかなかフリック早いんじゃないかと感じる朝でした。