はいどうも
エロ川淳二です。
エロいな〜エロいな〜。
嘘です。ソロすけです。
今回は流行りにのって、
怪談話を投稿しようと思います。
ちなみにこれは実体験です。
そして僕は全くの零感です。
ハワイアンズのお化け屋敷で
少し泣くくらいビビリです。
とっても可愛いでしょ?
(しかも高3の時に泣いた)
そんなソロすけが19?の頃。
大学で仲良い友達のT君の家に
週3くらいで行ってた時の話。
T君はアパートに住んでました。
T君のアパートに行く時は
真っ暗な公園を通るので、
まずその公園が怖かったです。
ブランコとか雰囲気ヤバいし。
ある日、そのアパートの一階
(T君は二階に住んでいた)
端から二番目の部屋で、
女性?が立っているシルエット。
カーテンが掛かっていたので、
影しか見えてなかったけど。
なぜか目に入ったんですよね。
本当に何となくだったはずです。
ただ、それだけだと思ってたので
むしろ、一回目に見た記憶なんて
ほとんど無いんですけどね。
それが何日か続いてたんですよ。
T君も気付いていたらしく、
朝もずっとカーテンが閉まり
夜になると立っている。と。
T君の家はその部屋の上でした。
さすがに怖くなってきた僕は、
お願いして近くの公園まで
T君に迎えに来てもらってました。
まるでカップルですよ。怖い。
そんなある日、T君から
すごく焦った様子で電話が。
面倒くさがりのTがうちに来る?
すぐさまうちに来たTは、
今までに見た事がないほど
不細工な顔をしていました。
「ソロ、落ち着いて聞いてくれ」
バイト終わり寝ていたT。
珍しいピンポーンという音で
ふと、目覚めたらしいです。
ドアを開けると警察官が。
「この下の部屋で自殺がありまして」
「ちょっと話をお聞きしたいのですが」
そう言われて驚いたそうです。
T「え…あの部屋で…?自殺?」
立っていたと思っていた女性は
部屋で首を吊っていたらしく、
1ヶ月ほど放置されていたそう。
その時点で泣きそうな俺とT。
息をのんで話を続けるT。
警察官に色々な事を聞かれ、
Tは最後にこう言ったそうです。
「前から女が立ってたと思ってて」
警察官は「ん?」という顔。
警察官二人が少し話し始める。
「Tさん、ちょっとお聞きします。」
「本当に立っているように見えました?」
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