ここ数年社会的トレンドなっているオフィスシェアやCO-WORKING スペース。インターネットの発達とともに喫茶店(古い!)でお仕事が出来るようにコンセントやwifi環境があるというお店ですね。
始めは電話の充電ができるお店だけだったのが、wifiがはいってりパソコンで仕事が出来るカウンター形式がになったり、最近では本屋やホステルとコラボしたりいろいろは形が出てきています。
スタバなどのチェーン店の世界展開と並行して
・スタバなどの喫茶店 飲み物で収益を上げて+αでノマド空間を提供
・オフィスシェア 空間やオフィス機能を提供して+αで飲み物を提供(無料)
が大きな流れでしたが最近は他業種とのコラボが多いいです。
上の写真はバンコクの本屋+飲食店+ノマドスぺ-スのミックス携帯でゆったりした空間で仕事もはかどります。一度体験すると会社の灰色のデスクで仕事なんでもうやってられないです!!!!
デザインのコンセプト考えるときだって周りにうるさい上司がいたり仕事中横から割り込む人間もいたりして、そして電話もうるさいし.....
どうして毎日会社という“場”にいって顔を合わせなければならないのか?
去年、東京駅の地下街で1200円のチャーハンを食べていたとき、携帯の充電をお店にお願いしたら奥から店長がでてきて
“一度前例を作ると歯止めが効かないので”
一方世界の殆どの国は
“OK, welcome sir”
まったく硬直した思考の日本人だな!すでにガラカボス状態!だと思いましたね。
既に東南アジアの某国では朝起きたら会社に行かないで近所のコーヒーショップに行くというトレンド。殆どWiFi入っているしスペースも広いからオフィスよりもいい環境。仕事上の伝達は殆どSNSやメール(既に古い)で対応出来るし客様のクレームが入ったらビデオ電話すればいいし......
一方日本の会社や海外の日本の会社では
平均通勤時間3時間 経済損失・人生の喪失
人間の根本的な理性は変わらないけど環境の変化とともに距離や時間の感覚は変化していきます。
徒歩>馬>蒸気機関車>飛行機のような交通機関の発達
薪>石炭>石油>原子力 エネルギーの変遷
文字がない時代>文字あり>電話>Internet 情報伝達手段の高度化
Internetや交通機関発達で私たちは過去にない情報の海を自由に泳ぐことが出来
思い立ったら午後にはプーケットのビーチで寝転んでいることもできます。
感覚の変化を受け入れう素養は
欧米>アジア 南米 アフリカ 中国 日本以外> 日本
なっていることにそろそろ気付いた方がいいのではないでしょうか?
既にこの分野では日本は後進国であるということを。