春になっても朝はガリガリに凍りますよこちらは。
パクチーはマイナス気温で土がカチカチになっても生きている。
緑の生きている葉を茎からとってきて洗うとフレッシュパクチー。
それを前日に作っておいたスパイシーミートソースの上に刻んでのせて再加熱。ソースがグツグツしだしたら火を止め、パクチーがなじむようにぐるぐるかき混ぜて完成。
今回は、マッシュルーム沢山とえのきも少々のキノコ多め。
ローリエ、クミンシード、野菜ジュース、リンゴジュース、ネパールオールスパイス、山椒粉、トウガラシ、コショウ、塩、オリーブオイル、ニンニク、ショウガ、
コリアンダーパウダー、パセリパウダーなどが入っている。
カレーのようスパイシーな料理は大体使う材料は似ている。
あとは、その時の分量次第。
次はじゃがいも(男爵)を煮て、塩を入れてつぶす。
ネパールで見て学んだパラタ(チャパティーの一種)を作る。現地の人はパロータとか、パラータとかパルータとか、人によって発音が微妙だったが、
今回作ったのはポテトパラタ。
ジャガイモつぶしたのと小麦粉を合わせて少量の水で生地にしてそれを小さめのフライパンに薄く敷いて焼くチャパティー
あれこれやり、忙しくして、ランチタイムに一気にワープ。
卵4個使った卵焼き、鶏むね肉の生姜たっぷりのつくねバーグなども作った。
あとはたくあんと梅干。
スパイスや主食、漬物までも自給したものが半分くらい弁当に使えるのは豊だ。
久々に会う人たちとも、晴れていれば外でもぐもぐ食べる弁当はうまい。
スパイシーミートソースはスプーンですくって、パラタにのせて食べる。
今回はジャガイモの量が多くて最高にうまかったし評判もかなり良かった。
左上のがポテトパラタ
自宅周辺から小一時間程度離れた場所の景色を眺めたりする時間は感じ方により小旅行みたいなもんだ。
うまいランチ食べて普段見ない場所での夕日を拝んでハッピーでございました。