欲しい物はよく考え、必要な物は買うを意識して生活していますが、
様々な選択肢がある日常で、製品買えば早いが、物作りできる道具もあるし、工夫してどうにかして作り上げた物が本当に作りたかったものとは少し違えど、
作ることは楽しい。
豊だと思っている。
いつか送ってくれた海苔の空き缶をカットして様々なツール入れ。
横揺れ防止に縦ビス2か所。上に上げると脱着できるシステム
不要になった灯油ポリ容器ぶった切り、薪や焚き付けを入れるのに軽くて重宝頑丈。
持ちやすいようにカット。やすりも掛けてあるから怪我もしない。
寒い日や吹雪の時は、頻繁に戸を開け閉めして薪いじりしていると冷気が室内へ入るので、ポリ容器にストックしておけば多少安心。
竹の手すり。
山から竹を取ってきて一年程乾かしておいた物を火で炙って軽く油抜きしてバリを取って付けた。
固定する金具はホムセンのパイプコーナーだったか電気コーナーか忘れたが、パイプなどを固定する用金具だったかな一個100円もしなかった気がする。
金具の内側の木っ端は廃材
ストーブの前だから物干しもできる。
薪ストーブは乾燥しすぎるため、洗濯ものを干すぐらいの方が丁度良いかもしれない。
乾きも早い。
ほうきも掛けられる。
廃材スマホ充電ホルダー。吊るしタイプ。古い木は昔のタンスか木箱を壊した物を利用。軽量化しようと思い薄めの木を使ってコンセントの部分をくりぬこうとして真ん中に割れが入ってしまったので穴を空け、不要になった電気コードがあったから縛ったらリボンみたいになったw
手前の白っぽい木はホムセンの廃材。
スマホケースに入れてある厚手の物も収まるように厚みも確保できる。
我が家は昔から吊るす文化が根付いている。吊るせば下部分の掃除や、いちいち物をどかして掃除してまた物を戻すというような事を減らしたいのだと思う。
まめに掃除はしませんが。
ゴミなどほうきではきやすいですからね。
吊るしたり曲げる用の針金も山のようにストックしてあるので世界で一番吊るしフックのある家かもしれないとたまに思ってニヤニヤすることもある。