食事のタイミングと自律神経
消化不良により腸内環境が悪くなると脂肪を吸収しやすくなったり
タンパク質の吸収率が悪くなり筋肉がつきにくきなります
腸内環境の為には食事を食べるタイミングも重要です
そこで大切なのが自律神経
集中したり作業をする時は交感神経が働き
リラックスする時は副交感神経が働きます
交感神経が働く時は身体を動かせる状態になりたいので内臓への血流減り脳や筋肉に血流がいきます
結果消化は抑えられるので交感神経が働いている時に食事を食べると消化不良を起こしやすくなります
逆にリラックスして副交感神経が働いている時は消化吸収が活発になります
その為運動の前後ではあまり固形のものは食べない方がいいです
しかし空腹状態での運動は筋肉が分解されるので飲み物から糖質、アミノ酸を摂取するのがおすすめです
運動前後は1時間半程度あけてから食事にするといいですよ