肝臓の為に1週間禁酒
とかよく聞く話ですよね
アルコールは肝臓で処理されるので毎日お酒を飲んでいると肝臓に疲労が溜まります
するとγ-GDP数値が高まります
しかし肝機能に異常がなければ1週間程度禁酒すれば数値正常の範囲内に戻る可能性も高いです
しかし正常値に戻ったからと言ってまた習慣的にお酒を飲んでしまったら肝機能が弱まってしまいます
肝機能年齢とともに弱くなります
アルコールを処理する際に出るアセチアルデヒドは血管を傷つけ、脳卒中や心筋梗塞のリスクを上げます
休肝日を作ってもダメージは蓄積されていきます
肝臓の数値が悪いと言われたら一時的に禁酒するのではなくアルコールを飲む習慣を改善していかないといけません
アルコールは日常的に飲むものではなく、特別な時だけ楽しめる程度の量を楽しみましょう