こんにちは。
お正月に実家に帰省した時に、姪っ子たちと「ドンジャラ」をしました。
みなさん、ドンジャラって知ってます??
昭和生まれの私にとっては幼少期の思い出のゲームなのですが、平成生まれの方々はやったことあるのかな??
存在も知らなかったりして・・・
うちにあるのはこちら
かなりの年季物です。
スーパーマリオブラザーズ2は
ファミコンでもスーファミでもなく、
ディスクシステムって知ってます?
出典元:任天堂
これです。
フロッピーディスクを読み込むゲームです。
ファミコンよりもグラフィックがきれいでしたし、
フロッピーさえあればお店で安価で新しいゲームに書き換えることが出来る当時はかなり画期的なハードでした。
たしか500円前後で新しいゲームに書き換えれたはず・・・。
ただし、読み込みに時間がかなりかかるのと頻繁にディスクを取り出してひっくり返す必要があったのが弱点です。
PCエンジンやスーパーファミコンが出てくると一気に衰退していきました。
ドンジャラを知らない人のために、一言で言うなら
しかし、久しぶりにやってみて思ったんですが、
です。
理由としては
麻雀は一般的なルールだと、136牌
ドンジャラは、81牌
牌の数が少ないので、1局があっという間に終わります。
他の人の捨て牌をもらう(ポン・チー・カン)ルールがないので、手が進みにくいです。
マリオのドンジャラには代わりに牌交換パイやオールマイティカードがありましたが、全然手は進みませんでした。
ドンジャラの役は同じ牌を3つそろえて、それを3組作るのが基本です。
麻雀と比べてバリエーションが少ないので応用がきかないです。
子供とやるにはシンプルで分かりやすいのかもしれないですが、大人も子供も誰もあがれず、盛り上がりに欠けてしまいました(+o+)
子供たちはそれでも楽しそうだったので良かったのですが、大人は不完全燃焼です。