不穏なつぶやきから記事をスタートさせてしまい、申し訳ありません。
ここ最近、我が国日本のデジタル大臣の傍若無人っぷりがすごいので、
嘆かずにはいられませんでした・・・。
まぁ、もちろん賛否はあるとは思いますよ・・・
しかし、この調子でいくと、いわゆる”ディストピア”まっしぐらではないのかと苦慮してならんのです(´;ω;`)ウゥゥ
それでは、私がそう嘆くに至った記事をご紹介します。
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2月12日、河野太郎デジタル相が『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に、「そうだ! マイナンバーカード取得しよう」と胸に書かれたTシャツを着て出演した。
マイナンバーカードの交付率について、「はい、おかげさまで申請はもう7割弱まで来ました。8600万枚超えましたんで。まだ頑張ります。しっかりやります」と語った河野氏。迷惑動画のSNSでの投稿が問題となっていることについて、こう語った。
「いろいろな(SNSの)サービスのアカウントを作るときに、マイナンバーカードで認証を最初、するということにすれば、年齢制限をきっちり守ることができますから、そういうところにも(マイナンバーカードが)役に立ってくると思う」
河野氏は、「迷惑動画といっても、中には明らかに犯罪行為だというものもあり、その場合は、まずこれは犯罪だということをきちんと認識してもらわないといけない」としたうえで「それを、おもしろ半分に動画にして載せることは、ずっと人生に影響してくる」と述べ、文部科学省などと協力し、ネットリテラシーの向上に向け、教育の分野でも指導していかなければならないとの考えを示した。
「1月31日には、河野氏は都内のコンビニで、年齢確認が必要な酒とたばこを『マイナンバーカード』などを利用してセルフレジで購入できる取り組みを視察。フェスや球場、大相撲観戦でのアルコール販売でも、マイナカードによる年齢確認が広がる可能性に言及しています。
さらに、まずは年金受給者から、一定期間内に登録『不同意』の回答がなければ同意したとみなし、預貯金口座をマイナンバーに紐づける方針です。
2024年秋に紙の健康保険証が廃止され、『マイナ保険証』が事実上、義務化されるのを前に、河野氏は率先してマイナカード用途の拡大をアピールしているのです」(政治担当記者)
だが、マイナカードの用途拡大を危惧する声もある。ジャーナリストの山路徹氏は2月13日、自身のTwitterにこう書きこんだ。
《ただでさえマイナンバーカードの個人情報漏洩が懸念されているにも関わらず、河野さんはSNS運営会社にマイナンバー情報を提供するというのでしょうか?不信感を通り越して恐怖すら感じます。この国は一体どうなってしまうのか、、、》
SNSでのアカウント取得に際し、マイナカードを認証や年齢制限に利用する河野氏の考えには、SNSで批判的な声が多く上がっている。
《河野調子に乗りすぎ》
《やっぱりマイナンバーカードは、国民を監視するための恐怖ツールだったことが明確になってきた。利便性とか全く無関係になってる》
《実質SNSにまでマイナンバーを紐付けすることになるのかな。管理社会に向かってるし、情報流出の恐れとか個人にとってはデメリットの方が大きくない?》
《こうやってマイナンバーカードを「悪用」して国民を監視、情報収集したいという政権の考えが漏れ出てきた》
《別にマイナンバーカードを使わなくても年齢認証は出来るし、マイナンバーカードで年齢認証しても無くならない。全く意味のない政策をしたがるのは何故?》
用途が拡大していくマイナンバーカード。迷惑動画はもちろん問題だが、それを理由にマイナンバーとSNSが紐づけられては、たまったものではない。
記事引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ae56d51800eb22d4f83bc4086087051217bfca58
上記の記事について『chatGPT』に聞いてみた
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この記事は、日本のデジタル相である河野太郎氏がマイナンバーカードの用途拡大について発言したことが報じられています。河野氏は、マイナンバーカードをSNSの年齢認証に使うことで、迷惑動画などの問題を解決できると述べています。また、マイナンバーカードを使ったセルフレジや年金受給者の預貯金口座への紐づけ、さらにはマイナ保険証の普及など、様々な用途拡大を提唱しています。
しかしながら、この発言には懸念する声もあります。マイナンバーカードには個人情報漏洩のリスクがあるため、SNS運営会社に情報を提供することについて不安を感じる人が多く、批判的な意見が多く寄せられています。
この記事は、マイナンバーカードの用途拡大についての議論を伝えるものであり、その是非については賛否両論があることが伝えられています。個人情報保護など、慎重に対応すべき課題もあるため、今後の展開に注目が集まりそうです。
私は、マイナンバーカードは個人のプライバシーや情報セキュリティーに関する懸念があるため、慎重に取り扱わなければならないと考えています。一方で、社会保障や税の仕組みを効率的に運営するためには、個人を特定するための共通の番号が必要であることも事実です。
そのため、マイナンバーカードを適切に管理し、情報漏洩や不正利用を防止するためのセキュリティー対策をしっかりと実施することが必要です。また、マイナンバーカードを導入することで得られるメリットや、その利用方法について、広く一般の人々に十分な情報提供が必要だと考えています。
一方で、マイナンバーカードが利用される範囲が広がることで、個人情報の漏えいや不正利用のリスクが高まることが懸念されます。また、マイナンバーカードを持っていない人が、社会保障や税の手続きに不利益を被ることがないよう、適切な対応が求められます。
総じて、マイナンバーカードは社会保障や税制度の効率化を図る上で必要なものである反面、個人情報の保護やプライバシーの懸念があることから、慎重に扱う必要があると考えています。
河野さん、つい4~5年前まではあなたのことを私は尊敬していましたよ。
しかしながら、ワクチン担当大臣での発言、中国とのずぶずぶな関係。
そして、今回のマイナンバーカードの件。
正直、もうついていけませんよ。
なぜ、youtube等の外国企業の年齢認証にたくさんの個人情報が詰まったマイナンバーカードが必要なのか・・・。
どうしてもマイナンバーカードの普及率を上げたい。
その真の理由とは一体・・・。
何かしらの闇を感じてしまうのは私だけでしょうか。。。