「百聞は一見にしかず」ということで、どうぞ動画をご覧下さい!【0:44】
このドローンバイクは15万ドル(約1700万円)で市販されており、注文後数カ月でドバイ警察などの関係者でなくても入手することが可能らしいです。
最高速度は時速70kmを上回り、ドバイ警察は容疑者の追跡や観光地のパトロールに利用するとのこと。
このドローンバイクについてみなさんどう思いますか?
個人的な感想としては、事故った時のリスクを考えると自分は乗りたくないなという感じです(笑)
ただ、これから交通手段や配達手段に「空」を活用する場面は増えてくることは間違いなさそうです。
話題の人、落合陽一氏と堀江貴文氏の共著「10年後の仕事図鑑」では、なくなる仕事・減る仕事として以下の職業が紹介されていました。(一部抜粋)
良ければご参考にされてください。
・管理職・秘書・営業職・現場監督・エンジニア・弁護士・会計士・税理士
・社労士・スポーツ監督・警備員・教員・研究者・事務職・倉庫業務・公務員
・窓口業務・医師・クリエイター・アート・銀行員・運送業・翻訳・コンビニのレジ打ち・その他etc....
ご自身の本業はこの中にありますでしょうか??
堀江氏は著書の中でこう語っています。
「食べていくために」安い仕事で我慢している人の存在がなくならない以上、労働単価が上がることはない
賃金が安いからという理由で、労働者が労働をやめてしまえば、雇う側は賃金を上げざるを得ないというのが堀江氏の主張です。
たしかに、今の労働者は安い賃金で働くことが当たり前になっていますよね。
だから、飲食店などの客単価はどんどん安く設定され、さらなる悪循環に陥っているように思います。
AIやロボットによって、人間は「人間がやるべきこと」を行なうようになる。
「人間がやるべきこと」・・・それが一体何なのかは自分自身で見出していく必要がありそうです。
「生活のために働く」というこれまでの常識は、いずれ消滅していくのは必然です。
時代の先端を行く彼らは、「今を全力で生き、自分のポジションを取れ」と訴えかけています。
皆さんは、これからの時代を生きる準備はもうお済みですか?