単刀直入に「素晴らしい記事」「信頼できる情報・人」とは何なのか? ホワイトペーパーを読んでみても、いまいちわからない。
今のSNSには大体「いいね!」が付いています。ALISはそれを使って記事を評価する様ですが、それを使ってしまっていいのだろうか。
もともと人気ある有名人が「おはよう!今日もいい天気!がんばろー!」とか記事書いたら、当然毎日たくさんの「いいね!」が付きますよね。これは記事の内容が良いかどうかは関係なく「私はあなたの記事を見ました」という意味合いが強い「いいね!」です。
ALISでは、これが素晴らしい記事として判定されてしまうのか?
Facebookもtwitterもyoutubeも無意味な「いいね!」が多いと思ってます。酷いものになると「事故った」や「あたしブスすぎ・・・つらい」という記事に「いいね!」付いてますからね。
あと、本来あるはずの「良くないね!」はクローズドβだから機能がないだけで、実装されればきちんと機能するのかな・・・? ここでも思ったのが、記事が素晴らしくても、その人自体が嫌われていたら何書いても「良くないね!」が付けられるいじめが発生するのでは・・・
その他に、記事のオリジナル性も問われる気がするけど、どうなんでしょう。ALISという報酬が発生するから、著作権問題が発生するのかなぁと。
特許申請の拒絶理由みたいに、AさんとBさんの書いた記事の組合せだからオリジナル性なし!がんばったけど報酬なし!
とか、自動で判定されたら記事書くモチベ下がりますね(*´д`*)パッション!!
ALISシステム「お前の投稿したマーボー豆腐のレシピはクックパッドのパクりでしょ!」
チタソ「それ私がクックパッドに投稿したレシピ・・・」