高速でよく見かける
黄色いパトロールカー
24時間365日高速上の安全を守っている。
正式名称:高速道路パトロールカー
乗っている隊員は交通管理隊という。
交通管理隊は警察ではないものの
交通管理隊も実は道路法違反を取り締まる
業務もある。
交通管理隊の業務は高速の巡回をし道路、
交通、気象などの情報を収集し異常事態発生時
通報、応急処置、法令違反者への警告、
路上障害物の処理や排除、交通規制、交通整理
の業務が交通管理隊の業務です。
あとは取り締まり業務は重量、寸法を超える
車の取り締まり危険物積載車両の通行禁止
などになります。
巡回は必ず2人1組(*´∀`*)人(*´∀`*)
年間走行距離は約10万kmになるそうです。
黄色のパトカー装備品
これに加え
車外に退避しないと人いけない人向けに
夏は飲料水、冬は携帯カイロもあります。
パトロールカーのランプ色
黄色点灯 通常時の巡回
赤色点灯 緊急出動 スクランブル
黄色赤色点灯 高速上での作業 要注意
高速でのトラブル落下物
さまざまな物がありますが
代表的な物はタイヤ、冬はスノボ、スキー板
引っ越しの家財道具、プレハブ、バスタブ
自分は走行中にこんなの落とされました。
荷台から転げ落ち転がってきましたw
山水貯めるようなタンクです。
高速上の路肩は駐停車禁止
高速上の路肩は原則駐停車禁止エリア
タイヤのパンク等の走行自体に支障をきたし
つぎの事故の要因になる場合や急病の
緊急時以外原則禁止になっている。
緊急時以外は
SAやPAまでとまらないのが大原則。
すぐに事故になりそうなら路肩に駐車。
急病などの場合は安全のため路肩ではなく
非常駐車帯まで走行し停車がベスト
あと表示板とう発煙筒は必ずするように
ないと高速道路交通警察隊がさきにきてしまう
と違反で取り締まる案件です。
高速道路パトロールカーがさきなら
カラーコーンの設置誘導してくれるので
違反はとられません。
トンネル内は700mごとに非常駐車帯がある。
高速上でのトラブルで停車する場合
高速にある非常電話からなら場所は連絡した
時点で場所はむこう側で把握できてます。
ホントに1番は大事
ハンドルはきずかないと思いますが
高速は追突が1番多いので二次災害
の観点から必ず左にハンドルきって
駐車してください。
3番確かに高速上では車内が1番危険です。
必ずガードレールより外で待機。
必ず故障車より後ろで待機追突された時の
二次災害を防ぐため。
あとはキロポストも覚えておくと便利です。
ガードレールのとこにある数字書いてあるやつ
ははいまどこにいるかの目印になるので
必ず電話の際上り、下りキロポストの数字を
伝えると近くの高速隊が迅速に向います。