Webアプリ制作-00-　中・高校生の情報リテラシをアップさせよう

文理融合系IT女子のあがた🌞です。初めての個人ブログです。ﾜｰｲ

「文理融合系IT女子」や「融合系女子」っていうのは私たちのグループ名みたいなもので、「文系寄りの女子大生が、ITに関することに挑戦」することが活動内容です。
 

（ITに興味があればいいと思ってる）

追記

文理融合系IT女子が改名され、UGOKになりました。
上記は残していますが、今後はUGOK表記でいきます。

→ 気になる改名記事はこちら

あがた🌞の自己紹介とかはまた別の機会で・・・

代わりと言ってはなんですが、よかったらTwitterを見てください🐣

🌏 では本題。

さっきも言ったように、UGOKはほぼグループなので、いろいろな子がたくさんいます。（Twitterで”UGOK”って検索するとすぐ出てくるよ）

その中でも、つっきー🛌（https://twitter.com/ugok_tuki）とコンビを組んである研究を進めています。

それは・・・

Webアプリケーションを通して、中学生・高校生の情報リテラシをアップさせる

研究です。👏

🌏 この研究をしようとした かんたんな理由

情報セキュリティについて調べていると…
まず、使う側の情報リテラシが低いことが分かりました。

現在、スマートフォンの普及率は79.2％で、計算すると約5人に4人が持っていることに。特に13～19歳への普及率は83.8%と高く、中学生や高校生もスマートフォンを持っていることは当たり前になっています。

総務省「通信利用動向調査」平成30年度　より

そんな中、なりすましや炎上など、SNS上のトラブル経験の有無を年代別に統計したグラフを見ると、
「トラブル経験がある」と答えた人の、全年代の平均が15.4%のなか、20代以下は26.0%。つまり、他の年代よりも突出して多いことが分かります。

総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」（平成27年）　36ページ　より

インターネットで誰とでも繋がることができるスマートフォンですが・・・
楽しさや気軽さの反面、トラブルに繋がってしまう可能性も高くなってしまうのが難点です。

これから被害にあわないためにも、将来自分が犯罪者側にならないためにも、中学生・高校生の時から、情報リテラシ（特にセキュリティ面）を向上させることが大切なのでは、と思ったのでこの研究を始めました。

導入編はここまで。
詳しい内容は次回以降のブログでお伝えしていきます( ᷇࿀ ᷆ )

🌞 あがた

ALIS：https://alis.to/users/ugok-agt

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🛌 つっきー

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💻 UGOK

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