こんちわ~アルティメットです!
今回はトリニティについての記事になります!
今更かよ!って思っている方もいるかもしれませんが
今、だからこそです!
新シーズンが始まってレートがリセットされて実力者とマッチすることが増えたと感じていませんか?
以前にも増してなかなか勝てない…という状態に陥っていませんか?
それは全部トリニティを理解していないからに他なりません!
僕自身、完全に初心者だろうなという方とマッチすることもありました
相手のプレイングを見た感想は
ほぼ全部悪手ですやん…
でした。では、何をもって悪手と判断しているかというと
ダブルトリニティが発生してしまう置き方をしているかどうかです
発生してしまう⇒相手がダブトリを作れる状況にしてしまうということです
初心者同士の対戦なら見逃されることも多々あると思いますが、ある程度経験を積んでいる方は見逃さないのでボコボコにされるのです
対戦の振り返りみたいなことをたまにするのですが、
敗因が
序盤にパワーカードのダブトリを作られた事っていう結論に至るのが割と多くて
こういうミスを減らす、もしくは相手が作ろうとしているものを阻止する
ことで負けは減らすことができます!
ダブトリを制する者は盤面を制する
と言っても過言ではないのでトリニティを覚える(ダブトリを作る)のは気持ちよくCTAするための必須技能です!
前置きが長くなりましたがここからは実際に作り方を解説していきます!
ダブルトリニティの作り方に入る前に重要なことがあって、
ヘプタグラムはきちんと理解できていますか?という点なんですよね
理解する必要があるのは属性相性ではなく属性の並びです
まぁ試合中も普通に見れるので初めから完璧に覚える必要はないですが、覚えた方が便利です
なぜ属性の並びが重要なのかと言うとダブトリとはどういう状態なのか?という概念を理解するのに役立つからです
概念を理解することで丸暗記せずともすぐに実践に活かすことができます!
※今から言うことがこの記事で一番伝えたい事なのでここだけ覚えてください。これだけ覚えればダブトリ作れます
ではダブトリとはどういう状態かと言うと
連続する4つの属性が隣り合っている状態
です
トリニティが連続する3つの属性でできているので
言われてみればそのまんまなんですが、これを意外と理解していない方が多いんじゃないかなと感じています
頭のいい人は無意識でそのように把握しているのかなと思ってて、自分はそうではなかったようなのでダブトリの条件を熟考することで気づくことができました(笑)
この概念が理解できるとダブトリを作ることができる場所を見つけられるようになるはずです!
ダブトリが作れる場所がわかるということは、裏を返せばダブトリが作れないような立ち回りもすることができるので悪手の数は確実に減ります
言葉だけではわかりづらいので図で見てみましょう!
丸の色は属性を表していて火、光、風、自然が隣接している状況です
火→光→風→自然と連続した並びの属性同士なのでダブトリが発生します
ではどの属性がダブトリになるかわかりますか?
作ってしまえば画面に表示されるのでわかると思いますが、勝つためには自分がカードを出した結果を予測することが必要不可欠なので先に知っておきましょう!
これにも簡単な見分け方があって
必ず連続した並びの真ん中2つがダブトリになります
この画像だと光と風ですね!
一番わかりやすい形が画像のような四角型で他にも縦長だったり横長でも成立するので自分で見つけてみてください!
形を暗記するのではなく、ヘプタグラムで連続した属性が4つ集まっていないか?という視点で盤面を見るとCTAがさらに面白くなると思ってます!
因みにですがトリトリも同じで
連続する5つの属性が隣り合っている状態
で発生します
(トリトリは並べ方にも注意が必要)
トリトリになるのは5つ並んだ真ん中の1つのみです
上の画像からだと地属性を加えて風をトリトリにする
もしくは
水属性を加えて光をトリトリにする
という選択肢があります
水属性は光か火に隣接している箇所ならどこでもOKです!
こんな具合にダブトリを作ったらさらに隣接する属性を確認すればトリトリに必要な属性が簡単に割り出せます(画像では、水・地)
あとは置き方に気を付けてカードを出すだけです!
ダブトリとは
連続する4つの属性が隣り合っている状態
のこと
これがしっかり理解できれば盤面の見え方が変わってくると思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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わかりづらいとか質問等があれば加筆・修正するので教えてください