ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
社畜って言葉、
最近流行ってるよな!
長時間労働が問題になり、
休めない空気に左右されて、
遊びたいのにひたすら仕事をこなす!
終わりの見えない仕事に、
日々の疲れも溜まっていき、
晩酌だけが楽しみとかさあ!
おっちゃんはそこまで酷くないが(´⊙ω⊙`)
むしろ楽してる方かもな!
それにしても、
ビジネスカテゴリできたから、
幅が広がりんぐやけど、
ますます、
「御朱印大丈夫かよ…」ってなりそうやな!
本編いきます!
初めてのビジネスカテゴリってことで、
ぱっと目に付いたネットの記事を引用して、
テキトーに書いてみるわい!
休めない休めない言われてる日本のビジネスパーソンやけど、
実は「祝祭日はぶっちぎりで多い」んや!
ツイッターの元記事(プレジデントオンライン)を、
見てもらえばわかるけど、
祝祭日は、
日本がダントツ一位の「17日」に対して、
二位の香港で「13日」、
三位のシンガポールで「11日」、
米国や韓国は「10日」しかない!
ただし、
「有給休暇の付与数」と、
「有給休暇の消化数、消化率」は、
ぶっちぎりに下の方なんやな!
つまり、
日本人は、
周りにや会社に気い遣って休めんやつら、
ということなんや!
みんなが休めるなら休めるっていうな!
だから、
祝祭日と有給休暇取得日数を合わせると、
世界ではわりと真ん中のほうなんや!
ただ日本人の奴ら、
サービス残業とかサービス出勤とか、
バカみたいなことやってるのが多いやろ?
なんでそうなるのかを、
元記事でも明らかにしとったが、
まずヨーロッパではだいたい、
みんな『休むために働く』そうや!
充実した休みを得るために、
頑張って働くという労働観ってわけやな!
そこいくと米国はちょっと事情が違うそうで、
自分でなければ埒のあかない仕事があるという、
『プロフェッショナルの意識』を持って働いているそうや!
米国人エグゼクティブは、
自分にしかできない仕事を終わらせてから、
がっつり休むスタイルなんやな!
そこいくと日本は、
人目を気にして休みを取っている感じなんやけど、
その違いは、
「人に仕事をつける」か、
「仕事に人をつける」かの違いなんやそうな!
欧米だと、
「これをやる」っていう仕事の内容が契約上明確で、
基本的に自分の担当している仕事以外はやらないんやけど、
日本の場合は、
そこが曖昧なために、
ひとりに複数業務が紐付くことで、
仕事のケツが見えないんやな!
だから、
自分の役割が終わっても、
他のやつの溜まってる分を手伝うとか、
新たな仕事をその場で振られるとか、
そんな感じになっとるわけや!
ただ、
これって元々職人とか経営者とかの働くスタイルであって、
賃金のケツが決められてるなら、
仕事のケツも決められて当然なんや!
「職能給」と「職務給」という考え方がある!
「職能給」とは、
職務の遂行能力によって定められる賃金で、
柔軟な働き方が必要とされるビジネスエグゼクティブ向きの賃金体系やな!
当然、
柔軟なパフォーマンスには高い賃金が前提となるわけや!
「職務給」とは、
あらかじめ決まった業務内容をこなすことを前提に定められる賃金で、
単純労働者や一兵卒のサラリーマン向きの賃金体系なんやな!
決められたことだけやるんやから、
もちろん賃金も内容や労働時間の分だけってことになる!
日本においては、
職人によるモノ作りや農業が長い間労働の基準であったことから、
「職能給」が当たり前の文化になっていたんやけど、
1990年代から長きにわたって不況が続き、
最低限の賃金で最高の仕事をさせるような、
企業にとって都合のいい賃金体系として、
「職務給」の賃金で「職能給」のパフォーマンスを求めるという、
アホみたいなことが常態化しとるんや!
こうなってくると、
起業やフリーランスのほうが本当は良くなるはずなんやが、
日本は「経団連」等に所属する大企業に都合の良いようにするため、
あえてサラリーマン有利な税制にしとるわけ!
だから、
サラリーマンはみんなが行動して、
「有給休暇」の権利をしっかり行使しつつ、
社畜として会社にサービスをしない事が大事なんや!
だって「職務給」程度の賃金しか貰ってないんやからな!
起業やフリーランスは、
サラリーマン有利になっている現状では、
いきなり飛び込むのはけっこうギャンブルやったりする!
そこで、
メインはサラリーマンとして「職務給」の仕事を決められた時間、
決められた量こなしつつ、
副業とか週末起業みたいな形でサブ収入を得るってのが、
若者に注目されとるわけやな!
企業の方も、
本当に囲いたい人材であれば、
「最低な賃金で最高の仕事」とか望まずに、
野球選手みたいにがっつり年俸を与えて契約するしかないっていう風に、
日本の企業風土を変えるべきや!
欧米が全ての面でええわけでもないと思うが、
欧米のように、
働き方と賃金体系をマッチさせることは必要やな!
まあ、
いつものような妄想やけど、
社畜にならずにドライに生きた方が幸せになるし、
それを推奨する会社がどんどん潤っていったらええなあ!
「セルフ働き方改革」しようや!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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