ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
インターネットって、
今じゃもう無くてはならない情報源やけど、
嘘や役に立たない情報も多いよな!
本当に公開して欲しい情報は、
実はインターネットの中では、
かなり深いところにしかなかったりするんや!
上辺だけの、
どうでもいい情報が蔓延しているからこそ、
信頼できる情報や、
本当に求められている情報、
異彩を放つ情報に、
価値が出てくると思うんや!
おっちゃんは、
グラビアアイドルの、
ホントのスリーサイズが、
知りたいなあ〜(´๑•ω•๑)
本編いきます!
シリーズ42回目の今回は、
『シグナリング』についてや!
前回の記事はこちらや!
シリーズ31〜40回目までのまとめはこちら!
リンク先からシリーズ1〜30回目の記事も読めるから、
良かったら過去記事も読んで、
面白いと思ったら「いいね」をポチーしてな!
シグナリングっていうのは、
市場に情報の非対称性がある場合に、
情報を持っている側が、
情報を持っていない側に情報開示することなんや!
情報の非対称性は、
なかなか難しい問題でなー!
あるモノの「買い手」は、
モノを買うために「自分が知っている情報」を元に、
判断するわけなんやが、
そこには「売り手」しか知らん情報があって、
その情報を「売り手」しか知らんために、
不完全な情報でモノを買わざるを得なくなるんや!
例えば、
ある仮想通貨取引所で、
仮想通貨が不正流出したっていう、
情報があったとする!
そして、
仮想通貨が不正流出した情報は、
取引所の運営側の人間しか知らんやったとしたら、
取引所を利用するユーザーは、
それを知らんでその取引所の独自トークンを買うわけやな!
その結果、
仮想通貨が不正流出した情報が明るみに出た時に、
取引所の独自トークンを買った人間は、
情報の非対称性によって損をするわけや!
まあ、
これはあくまで例えやからな!
こんな感じで、
情報の非対称性は、
情報を持っていない人間に不利になることがけっこうあるんやが、
こういう事が続いたとすると、
売る側のことを信用できなくなるよな?
そうならないようにする為に、
情報を持っている側が、
信用を得るために情報をオープンにすることを、
シグナリングっていうんや!
そして、
「買い手」が「売り手」を信用するためには、
「売り手」が出す情報が、
正確で、
より多く、
より細かくオープンにされている方が信用できるよな?
つまり、
信用を得るためにシグナリングをするわけなんやが、
ゲーム理論でいえば、
買い手が「買う」という意思決定をするのが単発である場合には、
情報の非対称性を利用して「騙す」こともあり得るわけや!
単発だから、
その一回を騙せればいいわけやしな!
でも、
これが連続性を持った意思決定の場合、
一度「騙す」という行為が、
その後の信用を落とすことによって、
買い手は「騙される可能性」を常に考えるわけやから、
「騙した」売り手は次からその市場において選択されなくなる、
ということが起こるわけや!
「騙す」は「隠す」に言い換えることもできるな!
つまり、
市場に取引の連続性がある限りは、
シグナリングによって信用を得るということは、
非常に重要なことなんや!
特に最近は、
情報開示ってのが大きく叫ばれとるからな!
だから、
グラビアアイドルも、
きっと、
「正確なスリーサイズを公表する」というシグナリングが、
信用につながると思うんや!
もちろん、
アイドルが夢を売ってるんやっちゅうのも、
わかるんやが、
おっちゃんは正確な情報を出す人を信用したいんや!
まあほら、
あんまりガリガリ過ぎるより、
少しは肉付きあるほうがおっちゃんは好きやしな!
それはどうでもええか!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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