ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
おっちゃんな、
首をコキコキ、
鳴らしてたんや!
そしたら、
ビキッて変な音して、
首が、
すごく痛い…(´⊙ω⊙`)
首をコキコキ鳴らすのって、
良くないぞ!
まじで絶対おすすめしません!
本編いきます!
おっちゃんがなんかちょっと、
気になったツイート!
LIXILの創業者が、
CEOに返り咲いたそうやで!
いやー、
雇われ社長って、
難しいよな!
だって創業者や筆頭株主と違って、
実績出さなきゃ降ろされちゃうんや!
「は?当たり前やろ?
実績出さなきゃいかんのは創業者も同じや!」
という方もおるやろうが、
全然違う!
基本的に創業者って、
いろいろやって失敗しながら試行錯誤ができるポジションや!
それとは違い、
雇われ社長は、
だいたいの場合、
試行錯誤して失敗するのが許されなかったり、
「失敗しても良い」と言われても、
なかなか冒険しづらいポジションなんやな!
だから、
だいたいは最初、
事業拡大よりも、
不採算事業の縮小や従業員の解雇などのような、
ダウンサイジングに力を入れてしまいがちや!
なぜなら、
それが最も目先の効果が見えやすい、
実績作りだからなんやな!
でも、
その不採算事業が、
かつて花形だった斜陽産業の部門ならともかく、
いまだ芽の出ていない新規事業など、
創業者からしてみれば「未来を見据えた事業」だったり、
すぐには効果の出にくい研究部門だったりする場合もある!
また、
もしもの時に備えた対策部門も、
その「もしも」が今までなかったとしたら、
「必要ないんじゃね?」という判断をされるのかもしれない!
当然、
その事業や部門は赤字なのだろうし、
そこを切ることで、
赤字を圧縮して利益に繋げられるんやろけど、
切ってしまうことで、
イノベーションの芽を摘んでしまうとしたら、
どうやろかな?
国家も同じやな!
まだ出来立てのあまり規模の大きくない産業、
すぐに成果が出るわけではない基礎研究、
起きるか起きないかわからない災害対策、
それらは実に、
「切りやすい」「切ることで支出を減らせる」ものなんや!
国の礎を作った、
明治維新の立役者たちは、
未来を見据えて、
未来に投資ができたんやろうと思う!
しかし、
今の政治家にはそれは難しい!
なぜなら、
失敗は絶対に叩かれるからや!
そして、
失敗を恐れて、
未来を見据えた大きなヴィジョンに投資できない!
雇われ社長も、
同じような苦悩を抱えるんやろ!
雇われ社長も、
雇われ政治家も、
未知の大海原を突き進むためには、
大きなヴィジョンの前に、
小さな失敗はあるものやと、
創業者や株主、
民主主義国家の国民も、
覚悟をしなければならない!
重箱の隅を突くような、
揚げ足取りは、
結局大きな利益を生まないものやと、
おっちゃんは思うわい!
まあ全部、
今考えた妄想やけどな!
良かったらどんどん、
ご意見ご感想を、
お願いしマッシュ!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
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