ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
昨日おっちゃん、
佐賀県伊万里市まで、
梨を買いに行ったんや!
佐賀県伊万里市南波多町は、
ブドウと梨の生産地として、
たくさんの農家の方がブドウや梨を作ってるんやな!
おっちゃんは、
いつも直接梨を買いに行く農家さんがあって、
そこの梨は甘みも瑞々しさもあって、
めっちゃうまいんや!
ただそこの梨はすぐ売り切れちゃうから、
9月10日に買いに行ったら、
「ちょーど良かったなあー今日でなくなってしまうとこやったわー」
と言われて、
まじギリギリセーフやったわ!
梨はそのまま、
昨日、
おっちゃんが美味しくいただきました!
まあどちらかと言えば、
ある人に送る方がメインやったんやけどな!
感想聞かせてや!
本編いきます!
シリーズ37回目の今回は、
『トリクルダウン理論』についてや!
前回の記事はこちらや!
そしてシリーズ1〜30回目までのまとめはこちらや!
良かったら過去記事も読んで、
面白かったら「いいね」をポチーしてな!
トリクルダウン理論の「トリクルダウン」っちゅうのは、
「したたり落ちる」「徐々にあふれる」みたいな意味なんや!
どういう事かっちゅうと、
国が大企業や富裕層を支援する政策をすることで、
大企業や富裕層が豊かになって、
徐々に富が下請けの中小企業や一般層、
零細企業や貧困層へとあふれ出ていって、
全体が豊かになるっていうクソ理論や!
この理論、
よくシャンパンタワーに例えられるんや!
こんな感じや!
大企業や富裕層優遇政策で、
どんどん下の層まで豊かになってきてるな!
まあ、
まずこんなに上手くいくこたぁねえわな!
逆のパターンならあるよ?
例えば大企業が倒産して、
下請け孫請けが仕事もらえなくなって潰れるとかな!
でもさあ、
大企業や富裕層が豊かになったからって、
下におこぼれがくると思うか?
大企業や富裕層同士で、
仕事を回しあったり、
モノやサービスを使いあったりして、
お互いどんどん豊かになるんならわかる!
でもさ、
下請けや労働者に払うお金なんて、
わざわざ高くしようと思わんやん?
安いまま使いたいやろ?
それよりも余ったお金は貯めておくか、
なんか他の、
株とかいろいろ、
資産になるもの買った方がええやろ?
実際トリクルダウンが起きない原因はこのふたつなんや!
ひとつは、
いま現在日本が『流動性のわな』にかかってる状態で、
デフレからほぼ抜け出せんから、
新たに人や設備に投資するより貯めといたほうが得なんや!
ふたつめは、
日本の産業が軒並みイノベーションが起こりにくい状態になってるから、
国内で再投資に回すより、
日本以外の利益を生む資産を買う方が利回りがいいんや!
例えば外国株とか海外ファンドとかな!
だから余計に、
人や設備への再投資にお金がどんどん回りにくくなって、
もっとイノベーションが起こりにくくなる悪循環なんや!
つまり、
トリクルダウン理論が実現するには、
日本は環境的に程遠いってことやな!
大企業や富裕層にいくらお金がジャブジャブ入ってこようが、
海外に富が流出するばかりで、
国内にはちっとも回ってこない環境なんやから、
トリクルダウン理論なんてクソ理論は、
そもそも無理な話なんや!
ただ金持ちが、
もっと豊かになりたいだけ、
まあこんなんいくら金持ちが豊かになったところで、
精神的には全く豊かになってないけどな!
とにかく、
トリクルダウンなんてクソ理論に騙されず、
底辺を上げる政策を組んだ方が、
よっぽど経済効果高いと思うぞ!
だってカツカツの生活してる奴らのほうが、
お金使いたいこといっぱいあるやろ?
そっちによりお金が行くようにした方が、
お金の流動性が高まるやん?
もちろん、
底辺を拾い上げると言っても、
みんながみんなじゃなくていい!
だから、
仮想通貨を使って先見性のある若者を拾い上げて、
ニューリッチ(新しい富裕層)を作るってのは、
ひとつの手やと思うんや!
そういう層はとても意欲的で、
イノベーションを生み出す力を持ってるんやないか?
トリクルダウン理論より、
仮想通貨を利用して日本にイノベーションを生み出すほうが、
現実的に日本経済が再び浮き上がるための起爆剤になるはずや!
おっちゃんがニューリッチになったら、
うまい梨しこたま買い込んで、
ALISISTAに配りまくって、
経済に貢献したるわ!!
いやー、
旬のくだものほんとすこ!
今回はここまでじゃ!
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