ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
『翔んで埼玉』の映画、
ヒットしとるみたいやなー!
漫画の方はもう20年以上前に読んだことがあったんやけど、
まさかこんなに経ってから大ヒットするなんて、
全く想像もしてなかったわい!
漫画原作者の魔夜峰央さんも、
「正気か?」と思ったようやのう!
ダ・ヴィンチニュース
「埼玉ディス」マンガとして大きな話題になってから4年。 映画『翔んで埼玉』魔夜峰央×千葉出身の武内監督対談
魔夜峰央さん原作の作品は『パタリロ』も映画公開が控えとるようで、
いま第2の波が来とる漫画家のセンセや!
ところで日本人の地方自虐ネタは、
今に始まった事やないぞっていう記事を見つけたぞ!
ダイヤモンドオンライン
「翔んで埼玉」ヒットに見る、自虐ネタが大好きな日本の地方の心理
その代表例が吉幾三さんの名曲「俺ら東京さ行ぐだ」やと、
この記事には書いてある!
おっちゃんもたまにカラオケで歌う、
名曲(迷曲?)やな!
男同士ならええけど、
女子がいるとドン引きされる可能性が高いけど!
それはそうと、
やっぱり自虐ネタって嫌味がないから、
一般には受け入れられやすいのはあるやろ!
「デブ」「ハゲ」「滑舌が悪い」なんかで笑いを取る、
芸人?もけっこうおるからのう!
それに地方の、
特に出身地ともなれば、
同郷の人であれば自虐に共感が集まるし、
他のところの人からは面白みと安心感のある笑いがとれるわけや!
ただ、
地方が自虐で注目を集めるっていうのは、
圧倒的な武器になるものがない裏返しと言えるし、
その原因は東京に色々なものを集めすぎたからだよな!
今の時代、
国も分散型でいくべきや!
もちろんすぐには難しいかもしれんが、
「地方創生」とか口だけのスローガンはいらねえ!
具体的に首都圏の機能をちょっとずつ地方にうつせや!
もう何年この議論されてんの?
もしかしたら、
戦争に負けてGHQの支配下になった時から、
日本全体が自らを下げて笑う「自虐」に目覚めたんかもしれんし、
1990年あたりのバブル崩壊からそれが加速化したんかもしれんが、
自虐って欠点を自分で笑う事でダメージを減らしてるってのもあるからな!
地方の自虐ネタがアツイ!っていうのには、
ちょっとおっちゃんは違和感あるわ!
『翔んで埼玉』の自虐ネタは嫌いやないけど、
地方が自虐で食って行かなくてもいい世の中になったらええなあ!
今回はここまでじゃ!
この記事をかいたおじさん
ヴォエの案内役VoeBotちゃん
個人ブログ