ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
おっちゃんな、
こうやって毎日記事書いてると、
ネタ切れになりそうになるんや!
え?
違う違う!
記事のネタのことやないで!
おっちゃんがネタ切れになりそうになるのは、
この前フリのネタや!
でもな、
この前フリも「楽しみに読んでます」って言われたら、
なくすわけにはいかんやん?
この前なんか、
「うめ吉さんの記事、いつも楽しみです!
本編の方は難しいから読まないけど前フリ面白いです」
というご意見を戴いたんや!
前フリ楽しみにしてんのは嬉しいけど、
おっちゃん本編のほうがメインやから、
できればそっちを読んでほしいんやが…うん(´⊙ω⊙`)
本編いきます…!
最近けっこう話題になっとる、
『ホラクラシー型組織』って、
みんなどういうのか知っとるか?
従来の組織は、
縦の統制があって、
上司と部下がいて、
上司にはさらに上の上司がおって、
頂点に組織のトップがおる形なんや!
これを『ヒエラルキー型組織』っていうんやが、
それに対して『ホラクラシー型組織』は、
役職もなければ上司も部下もないんや!
日経でも取り上げられてたぞ!
こんな感じにな!
そして、
ホラクラシーについてググってたら、
BIZHINTというところの記事が参考になったから、
貼っとくわ!
ホラクラシー型では役職の代わりに、
「役割」が与えられて、
細分化されたチームで各々が適切な意思決定をする、
分散型・非階層型組織なんやな!
だから、
ヒエラルキー型は、「人」中心の組織やったが、
ホラクラシー型は「仕事」中心の組織になるっちゅうことや!
ホラクラシーの特徴としては、
・柔軟な組織体制
・長所を活かした役割分担
・効率的な組織運営
・主体性の強化
これらの4つがあげられるそうな!
それによるメリットは、
・生産性の向上
・責任感・主体性の向上
・ストレス軽減
・多様性のある意見が出る
だそうや!
ただもちろんデメリットもあるんや!
デメリットとしては、
・マネジメントの放棄
・パフォーマンスの低下
・リーダー不在の影響
・オープンな社内情報の影響
・組織のコントロールが困難
こういったところやな!
上の方にあるBIZHINTさんの記事からの引用やから、
詳しくはそっち見てくれな!
そんで、
ホラクラシーについて調べてた時、
おっちゃんふと思ったんや!
「ホラクラシー型組織ってブロックチェーンや仮想通貨と相性ええやん」
だって自律分散型の組織で、
オープンな情報共有が必要で、
なにかきちんとした仕組みがないと統制がとれないんやぞ?
これって、
クリプトエコノミーやん!
しっかりした経済圏の仕組みを確立して、
報酬体系を自動化して、
ブロックチェーンによって情報の管理・共有をはかり、
悪意のある情報の書き換えを排除できればホラクラシーは機能するわけや!
てことは、
ホラクラシー型組織を作るのは、
「しっかりした自律分散型組織の設計図」が必要やな!
仕組みがクリプトエコノミーによって分散化・自動化されるまでの、
仕組み作りの段階では、
どうしても「その組織を作ろうと思った人の思想」が、
反映されることになるやろ!
ただし、
一旦仕組みが自動化されて動き出せば、
管理者のいらない、
分散化されたホラクラシー型組織が機能しだすと思うんや!
ちょうどビットコインでいう、
「サトシ・ナカモト」の存在が必要になってくるわけやな!
ただ、
思想にもとづくしっかりした設計図さえあれば、
あとはノリで動き出すかなっていうのもある!
デメリットがある程度打ち消されれば、
(クリプトエコノミーが適応すれば)
非常にメリットの大きな、
ホラクラシー型組織が作れるかもしれん!
おっちゃんの勝手な結論!
ホラクラシー型組織は、
仮想通貨とブロックチェーンを取り込んだ、
クリプトエコノミーのによって命が吹き込まれる!!
まあ、
たまにはこんな方向から、
ブロックチェーンや仮想通貨を、
考えてみてもええな!
おっちゃんの、
記事の前フリネタも、
自律分散化されて、
ネタが勝手にどんどん集まる仕組み作れねえかなー。
まじでけっこう、
ネタ切れ感あるわい!
まあ、
弱音吐かずにネタ探しすっかなー!
今回はここまでじゃ!
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