CIAの「組織をダメにするマニュアル」

うめ吉
2018/11/17 00:45

ヴォエっす(´⊙ω⊙`)

うめ吉っちゃんやぞ☆

みんな、

効率よく仕事しとるか？

「当たり前やろー誰やと思てんねん」って人もいるかもしれんが、

「効率よく仕事したいのに、

組織の文化や決まりのせいでできない」って人も、

けっこうおるんやないか？

本当に日本人って、

責任取りたがらんよな！

でもな、

リスクを追わな、

大きな仕事はできん！

女の子と交際すんのだって、

最初に口説かんといかんのやから、

度胸も勇気も行動力も、

必要になってくるし、

逃げてたら本当に素晴らしいものは、

得られんぞ！

まあ、

おっちゃんは、

手に入れても毎回逃すけどな！

(´⊙ω⊙`)…！

本編いきます！

米国の諜報機関であるCIA（中央情報局）が公開した、

「サボタージュマニュアル」を知っとるか？

これは『現代ビジネス』の記事！

組織を崩壊させる、

「裏マニュアル」とも呼べる代物みたいなんやけど、

ようはスパイが入り込んで、

こんな組織に変えちゃえば、

その組織は崩壊しちゃうよっていう恐ろしいマニュアルや！

それが、

CIAのウェブサイトにいけば閲覧できる(当然英語)んやな！

このトピック、

数年前にも話題になったんやけど、

内容がマジ驚愕！

マジ日本企業！

これ週間SPAで2015年に取り上げられていた記事な！

この記事で渡辺千賀さんという方が訳しているものが、

紹介されとるんやけど、

その「裏マニュアル」の中身が、

●「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。
●可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上。
●何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない。
●会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する。
●前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。
●文書は細かな言葉尻にこだわる。
●重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる。
●重要な業務があっても会議を実施する。
●なるべくペーパーワークを増やす。
●業務の承認手続きをなるべく複雑にする。1人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。
●全ての規則を厳格に適用する。

こんな感じ！

うわあああ！

我が社ァ！我が社のことやァ！

と思った社畜どもも多いはずや！

特に、

日本のお役所感半端ないよなこれ！

CIAのスパイって日本中の役所におるんかのう？

ちょっとおっちゃん、

ここに上がってるものにツッコミ入れとうなったわ！

ええか？

よしやるぞ！

●「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。