お米は元氣の源

ボディメイクやダイエットにチャレンジすると

炭水化物を控えるようになるのですが

『お米』

は毎日必ず口にするようにしています。

日本人にとって「お米」はとても特別な存在だから

病は気からの気という漢字

『気』ではなく『氣』

元々、中にお米が入っています。

エネルギーの源なのです。

エネルギー不足になると気が病んでしまことから

気を病むということで『病気』

身体が病んでいるように感じますが、

人の身体はエネルギー不足になって病気のような

症状が表面化するそうです。

エネルギー不足は心の在り方からも

起こります。

だから『病体』とは言わず

『病気』です。

天孫降臨の際にアマテラスが孫である

ニニギノミコトに授けた三大神勅の一つに

『斎庭稲穂（ゆにわいなほ）』

のご神勅があります。

高天原と同じ稲穂を使って

国民を飢えさせることなく

育んでいきなさいという愛のメッセージが

こめられています。

我が国の国歌「君が代」の中で

『苔のむすまで』は

「子を育てながら繁栄していこう」

という意味

「むす」は「生す」「産す」

で育み育てるの意味

それをふまえて子を育てることを

男の子は息子「むす子」

女の子は娘「むす女」

と言いました。

ムス.コとムス.メ

最後の文字２つ結ぶと

「コ」と「メ」で「コメ」

になります。

日本の神様らしいキーワードが隠れていますね。

だから『お米』は育み育ててくださる食べ物

なのであきない・・・

コンビニの定番商品おにぎり

通称「おにぎり」

本来は「おむすび」

「むす」が入ってます。

縁結びも、縁を育み育てるという意味。

縁にぎりとは言わない。

どちらも同じものを指し示すなら

言葉は大切なことも知っているので

気のせいかもしれなくても

気のせいなのであれば、なおさら

「おむすび」

という言葉を可能な限り使おうと意識してます。

病は気から、一事が万事

万事も気から

先ほどの、おむすびの話で、ちょっとした四方山話、

ローソン、セブンイレブンは「おにぎり」

ファミリーマートは「おむすび」

と表記されてます。

ありがとうございました。