どうも、ビニールです。
今回はTomoChainのバウンティーキャンペーン応募のために記事を書きました。日本語の記事でも応募できると信じて、書き進めます(笑)ということで、自分が書いた記事の証明として管理番号「CcE763」を残しておいて、本題に入ります。
TomoChain(以下、TOMO)は、プラットフォーム系トークンで、ETHのスケーラビリティ問題解決に期待されているトークンです。現在はETHネットワーク上のトークンですが、ついに2018年12月14日にメインネットをリリースすることが発表されました!!
そのメインネットリリースに向けて今回テストネットも公開されていたので、私も参加しました。
TOMOMASTER
TOMOネットワークは、プルーフ・オブ・ステーク投票(POSV)という方式をとっています。マスターノード候補者に投票(預ける)することで、ステーキングできる感じだと思います。
スッキリしていて、とても見やすいデザインですね。ネットワークの状態とマスターノード候補者一覧が一目でわかります。候補者のところの「Vote」を押してTOMOを送れば、自分もマスターノード報酬の一部をもらうことができます。テストネット用の1,000TOMOを使って、私も投票してみました!
結果は・・・
このようにどのマスターノードから、どのブロックで、どれだけの報酬を、いつもらえたか確認することができます。わずか数日で37.286TOMOの報酬をもらえました!(テストネットなので、実際にはもらえません)
テストネットに参加した感想は、思っていたよりも報酬が多くて驚きました。そして、何よりも簡単に参加することができました。
なんとTOMOの日本オフィスが設立されました👏
これは日本人ホルダーにとって朗報ですね。そしてオフィス開設と同時に日本公式Twitterも動き出したみたいで、日本語の情報発信はとても助かります。ちなみTOMOの由来の一部に、日本語の「トモダチ」があるとかないとか。でも、こうやって日本オフィスを構えるあたり、日本との縁を感じますね。日本の企業がTOMOを利用する未来を考えると、ワクワクします。きっと、2020年の東京オリンピックにはその未来が来ていると思います。
TOMOは幅広い分野との提携を行っています。
スケーラビリティ関連のVeloxChain、食品トラッキングのTE-FOOD、日本でも人気のkyber network、DEX系アプリのMIDAS PROTOCOL、広告系のbigbomや提携しており、トークンエコノミーを拡大中です。この辺は触れだしたらキリがないので、サクッと切り上げます(笑)
ということで、最新の動向の概要的な感じになってしまいましたが、なによりもメインネットリリースが楽しみですね。メインネットに移行してから、本当のトークンエコノミーが始まると思っているので、まだまだHODLします!!
ちなみメインネットをサポートする予定の取引所は
・Kucoin
・KKcoin
・Gate.io
・その他追加予定
自分は公式の「Tomo Wallet」に移動させておこうかと思っています!
「Tomo Wallet」はApp Storeにあります(^^♪
<参考にした記事>
●Twitter
●ビニールが関わっているプロジェクト
bgj.io:テレグラム